解析力学1 (朝倉物理学大系)

  • 朝倉書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784254136715

作品紹介・あらすじ

本書は、この30〜40年間になされた解析力学の新しい定式化を、物理学のサイドから、できるだけ広く詳しく、ていねいに展開しようとしたものである。とくに、状態空間・相空間上の力学を、幾何学的な視点からわかりやすく解説することに主眼をおいた。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 420/A 85

  • 学部3年夏のseminar(松崎)でやった。ある程度読んだ。所有。

    あの有名な(?)孤高の物理学者,山本義隆の書いた,解析力学の教科書。学部3年の夏休みの自主seminarで読んだ……ことになっているのだが,十分に理解できていない。

    本を開くといきなり微分幾何の話が出てきて,当時の僕はさっぱり理解できずに半泣きになりながら必死で文献を調べて理解しようとしたものだ。おかげで微分幾何はそれなりにわかるようになったが,力学の深い部分まで立ち入ることができなかった。

    いい加減読もうと思うのだが……あの悲しみを思い出すと……。

    <a href=http://www.misho-web.com/bookshelf/17>みしょのねこごや - Bookshelf No.17</a>

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著者プロフィール

1941年大阪市に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科を卒業。同大学大学院博士課程を中退。現在、学校法人駿台予備学校に勤務。科学史家。元東大全共闘代表。「10.8 山崎博昭プロジェクト」発起人。
著書として、『熱学思想の史的展開―熱とエントロピー』(現代数学社,1987;新版,ちくま学芸文庫,全3巻,筑摩書房,2008-2009)、『古典力学の形成―ニュートンからラグランジュへ』(日本評論社,1997)、『磁力と重力の発見』全3巻(みすず書房、2003、パピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞を受賞)、『一六世紀文化革命』全2巻(みすず書房、2007)、『福島の原発事故をめぐって―いくつか学び考えたこと』(みすず書房、2011)、 『世界の見方の転換』全3卷(みすず書房、2014)、『原子・原子核・原子力―わたしが講義で伝えたかったこと』(岩波書店、2015)、『私の1960年代』(金曜日、2015)、『近代日本一五〇年』(岩波新書、岩波書店、2018)ほか。

「2018年 『小数と対数の発見』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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