解析力学2 (朝倉物理学大系)

  • 朝倉書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784254136722

作品紹介・あらすじ

本書は、この30〜40年間になされた解析力学の新しい定式化を、物理学のサイドから、できるだけ広く詳しく、ていねいに展開しようとしたものである。とくに、状態空間・相空間上の力学を、幾何学的な視点からわかりやすく解説することに主眼をおいた。

感想・レビュー・書評

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  • 20190511 右京図書館

  • 学部3年夏のseminar(松崎)でやった。ある程度読んだ。所有。

    山本義隆の書いた解析力学の教科書,下巻。学部3年の夏休みの自主seminar。

    解析力学と量子力学のつながりが書かれていて,好きだ。また,束縛系の場合の取り扱い(Dirac括弧)については,場の量子論でMaxwell場を量子化(とはいってもLandau gaugeで)したときに必要になったのでこの本で勉強した。場の量子論にある程度目処が立ったらもっかい読もうと思う。

    <a href=http://www.misho-web.com/bookshelf/18>みしょのねこごや - Bookshelf No.18</a>

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著者プロフィール

1941年大阪市に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科を卒業。同大学大学院博士課程を中退。現在、学校法人駿台予備学校に勤務。科学史家。元東大全共闘代表。「10.8 山崎博昭プロジェクト」発起人。
著書として、『熱学思想の史的展開―熱とエントロピー』(現代数学社,1987;新版,ちくま学芸文庫,全3巻,筑摩書房,2008-2009)、『古典力学の形成―ニュートンからラグランジュへ』(日本評論社,1997)、『磁力と重力の発見』全3巻(みすず書房、2003、パピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞を受賞)、『一六世紀文化革命』全2巻(みすず書房、2007)、『福島の原発事故をめぐって―いくつか学び考えたこと』(みすず書房、2011)、 『世界の見方の転換』全3卷(みすず書房、2014)、『原子・原子核・原子力―わたしが講義で伝えたかったこと』(岩波書店、2015)、『私の1960年代』(金曜日、2015)、『近代日本一五〇年』(岩波新書、岩波書店、2018)ほか。

「2018年 『小数と対数の発見』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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