まちの見方・調べ方―地域づくりのための調査法入門

著者 : 西村幸夫 野澤康

• 朝倉書店 (2010年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

地域づくりに向けた「現場主義」の調査方法を解説。〔内容〕1.事実を知る（歴史，地形，生活，計画など），2.現場で考える（ワークショップ，聞き取り，地域資源，課題の抽出など），3.現象を解釈する（各種統計手法，住環境・景観分析，GISなど）

感想・レビュー・書評

[岩手県立大学メディアセンターさんの感想 · 2023年7月1日]

＜シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます＞https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

[東北工業大学附属図書館さんの感想 · 2022年5月25日]

【図書館の電子書籍はこちらから→】　　https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tit.library/bookdetail/p/KP00051921

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年1月14日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/55788

[nyankoteacherさんの感想 · 2015年11月14日]

151114 中央図書館
フィールド調査の重要性と具体的な記録の取り方を詳しく解説しているのが良い。

[しろさんの感想 · 2012年11月4日]

とても分かりやすかった。
「まちの見方・調べ方」のタイトルの通り、どうやってまちを知っていくか、
その方法がのっている。
調べたのをどうやって活かしていくかは、絶対別の本がいる。
上手く繋げることができるかなー？

著者プロフィール

西村幸夫：1952 年、福岡市生まれ。國學院大学教授、東京大学名誉教授、日本イコモス国内委員会前委員長。専門は都市計画。著書に『都市から学んだ10のこと』（学芸出版）、『西村幸夫 文化・観光論ノート』（鹿島出版会）、『県都物語』（有斐閣）、『世界文化遺産の思想』（共著、東大出版会）など。

「2022年 『世界遺産の50年』 で使われていた紹介文から引用しています。」