- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255001401
感想・レビュー・書評
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悲惨な戦争、テロのこと、そして、平和とは・・・
世界の識者との出逢いや対話を通しての、エッセー
。
難しい内容かと思ったけど、
文章は読みやすく、細かく区切られていて、
内容も分かりやすかった。
でも、深い。。
ものすごく、色んなコトを考えるきっかけになったり、
涙がでるトコもあった。。
感動した。人に薦めたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは、この著者の池田大作先生から、頂きました。
なのに、失くしてしまった!(がーん。)
どこ行ったのよ〜!!
押印までしてもらってあったはずなのに。
英語とも対訳になっているので、幅広い読者に読んでもらえるはず。池田大作氏の平和に対する思い、そして、それを若者に託そう とする思いがよく込められている。そのためか、わかりやすく書かれている。
異文化理解などに一役買いそうな内容。 -
とても読みやすい。2021年のはじまりに2時間もせず読み終わった。偏見は良くない。世界平和のためには人を、出身国など関係なく人として見ることが大事である。火は火で消せない。火には対話の洪水が必要だ。など戦争、世界平和の核心を学べた
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人間の生命に光をあてた本。
生命尊厳を訴える本。
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学校の企画で。初めて池田大作の本をまじめに読んだ。
「宗祖が求めていたものはどの人も同じ」「宗教は政治に利用されてはならないし、させてはならない」 -
隣の部屋の学会の方からいただきました。
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Uさんが貸してくれた本。平和へのメッセージが普遍的な立場から書いてある。こうやって言葉を尽くして発信していくことが大切なのだろう。