情報の呼吸法 (アイデアインク)

著者 :
  • 朝日出版社
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本棚登録 : 2379
レビュー : 374
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784255006215

作品紹介・あらすじ

ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み、フォロワーは20万人弱、ソーシャルメディアの最前線を疾走するメディア・アクティビスト津田大介による、超情報時代を楽しむための情報の「吸い込み方と吐き出し方」。
フォロワーの増やし方から、信憑性のはかり方、アイデアを生む「連想ゲーム」術まで。発信しなければリターンはない。情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、変化を引き起こすための行動型情報入門。「これからのアイデア」をコンパクトに提供する新シリーズ〈アイデアインク〉第1弾。

感想・レビュー・書評

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  • 呼吸方はインプット、アウトプット。アウトプットに重きを置いているように感じた。
    著者はツイッターの使用者としてキーパーソンのようだ(本書を読む限りでは)、そして、アウトプット、ツイッターへの書き込みは大切だという。情報は流れており、その中から、有効な情報を得る。人をチャンネルにして取り込む。チャンネル=キーパーソンである。情報を得るためには、情報発信が必要である。発信しなければ得るものが無い。著者は発信手段として「メルマガ」という携帯を選んだようだ。必要なのは、リアルな結び付きで、人と合うこと。ネットで情報送受は送金システムがしっかりしているか?

    目次から
    情報の受発信は「連想ゲーム」
    情報を「振り返る」というリテラシー
    古典を読んで情報の偏りを是正する
    1割のネガティブよりも9割のポジティブ
    パブリックとプライベートのバランス
    生煮え状態のアイデアをたくさん置いておく

  • 『情報の呼吸法』読みました。周りの人や友達に「消費税ってどう思う?」とか「待機児童って」とか言うと「真面目かよ!」って感じになって、しゅんとしていたけど、ソーシャルメディア使って、色んな人とつながれるといいかも、と思いました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「しゅんとしていたけど」
      あらら、、、
      自分の興味あるコトを気軽に話せると良いですよね。。。。
      「しゅんとしていたけど」
      あらら、、、
      自分の興味あるコトを気軽に話せると良いですよね。。。。
      2012/09/11
  • 読み終わって、なんかすっきりした。表紙に書かれている「発信しなければ、得るものはない。」。そうだと思う。あとは、続けることだよね。発信も、フォローも。

  • 情報をアウトプットしていく。

    Twitterなどのツールを利用し、情報を吸い込み自分の資本を高めたら、それを吐き出す。

    なるほど。
    吸ってはいたけど吐いてないから情報の過呼吸状態にあったのかしら。

    これからはアウトプットして、社会に出て行こう。

  • twitterの使い方を考え直すきっかけになった。

  • 情報はインプットだけでなくアウトプット=呼吸せよ、というメッセージを著者の具体的な経験が交えて書かれている。

    情報選びは「媒体選び」から「人選び」へ。
    マスメディアに差別性はないけど、ツイッターでフォローする人が違えば、得られる情報も圧倒的に異なる。
    自分が興味のある「人」からの情報を積極的にとりにいき、偏りは読書や新聞などで埋める。

    ただインプットするだけでなく、自分の解釈を交えたアウトプットをすることで、自分に絡んでくる人が増える=ソーシャルキャピタルを生める可能性があると思いました。
    リアルなつながりだけでは、自分と似た属性の人が集まるため、何か問題があったときに対処しづらい。
    ソーシャルな場で、多様な人と絡んで関係を作っておけば、それは万が一自分に解決しがたい問題が生じたときの手助けになる、と。

    それはアウトプットして相手に良質な情報+自分のパーソナリティを発信することでできあがる関係だと思いました。

    今後はリアル×ソーシャルな関係を築くためのツールのひとつとしてもソーシャルメディアを使っていきたいと思います。

  • 津田さんが自分でやってきたことを振り返りながら、その解説をしたり意味を見出したりしています。得られた教訓や津田さんの提案はもちろん参考になりますが、その前提として書かれている「どういう状況に置かれていたか、自分は何を考えたか」という部分に、割と読み取るべき内容が多いように感じました。

  • やっと読めた。やはりこういう情報系の本を読むといつも自分から動かないと!って思う。いかにして自分を発信するか、ヒントのようなものを得た気がする。

  • 他人の資本としての自分の価値を高めて提供していく。ソーシャルメディア上に限らず今必要なものだと思うし響きました。
    ソーシャルキャピタルとはつながりによる無形無償の財産。これをしっかり理解するだけで間違った活用の仕方はさけれそうだなー。

  • Twitterをはじめとしたソーシャルメディアの台頭によって人々は空気のように多くの情報に触れることが可能になった反面、情報の海に溺れて呼吸不能に陥るひとも多い。そんな時代に必須の、情報を自由に吸い込み、吐き出す、呼吸をするように情報を扱うための方法論が説かれている本かと思ったら全然違った。
    情報の扱い方に重点を置いたHow to本みたいなものかと思ってたけどどっちかというとその重心は「情報主体という観点から見た津田大介の過去、現在、そして未来」といった風情で、全体的にもエッセイ寄り。How to的要素としてはTwitterを(「情報を」ではなく、「Twitterを」)扱う方法も書かれてはいるもののそれは部分的なもので、テーマがブレてる印象。それから「人脈」という言葉は利用してやろうという魂胆が感じられて嫌いだという彼が「ソーシャルキャピタル」として人間関係を「『棚』にしまって」おいていざという時に「棚おろし」するのはアリらしいんだけど、人脈とソーシャルキャピタルの本質的な違いがイマイチわからない。
    ソーシャルメディアで社会が、人の行動がどう変わってゆくか、それから津田さんという人に興味がある人はオススメだし幸い僕はその両方に興味があったけど、この内容を考えると情報の呼吸法っていうタイトルはちょっと頂けないな、という感想。

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プロフィール

1973年、東京都生まれ。ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。「ポリタス」編集長。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。早稲田大学社会科学部卒業。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を行う。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の設立・運営にも携わる。3.11後は被災地の取材を精力的に行い、ライブイベント「SHARE FUKUSHIMA」を開催するなど、現在も地域復興に関わり続けている。

「2016年 『池上彰×津田大介 テレビ・新聞・ネットを読む技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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