この写真がすごい2

著者 :
制作 : 大竹 昭子 
  • 朝日出版社
3.26
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本棚登録 : 116
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784255007809

作品紹介・あらすじ

「すごい」だけで選んだ、無差別級の写真たち。
大きな反響を呼んだ『この写真がすごい』第二弾!

裸、葬式、よっぱらい、巨大ダコ……。
プロ・アマ、年齢、ジャンル関係なしに、「すごい」という基準だけで選ばれた70枚。
編著者の大竹昭子さんが一枚一枚に言葉を添えて、写真との新たな出会いへ誘う。
今作も寄藤文平氏が本をまるごとデザイン。
よりコンパクトな形で再登場した、ユニークで斬新な写真の入門書。

「この写真が気になる。なんだか惹かれる。でもその理由がわからない。
逆さまにしたり、半分を隠したり、遠ざけたり近づけたりしながら、
言葉で一騎打ちするような気持ちで写真の謎を追究してみました」
……編著者・大竹昭子

感想・レビュー・書評

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  • 写真の表現力、それを説明する文章力が見事な写真集。プロアマ問わず、【すごい】作品を収録しています。

    活字を愛する人間としては、活字でしか表現できないこともあると信じてるんだけど、表現者のアビリティに拠らない雄弁性と説得力で言うと、圧倒的に写真や映像の方なんだろうな、と思ってしまいました。

    …何でもかんでも活字と比べよるわあ…(苦笑

  • "BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“今週の新刊”で登場。
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/41.html

    「写真と言葉だけのページが番号をふられて続いていくので、最初は誰が撮ったのか、どんな設定で撮ったのかとかが詳しく語られていないんですね。写真と、短い言葉がポンと綴られている。そうすることで、先入観なしに写真に入っていける。景色って、言葉がこう添えられるだけでこうも切り取り方が変わってくるんだ。というような発見を与えてくれる本です。」(下北沢B&B 木村綾子さん)



    原宿ブックカフェ公式サイト
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/

  • すごいです。確かにスゴイ写真がいっぱい。写真とコメントが良いセット商品になってます。どうやって撮ったんだコレ。って何度もいうことになる。

  • 前作よりも洗練されている感じがした。もうどれがフィクションでどれが現実か、ごちゃ混ぜすぎてわからなくなった。けれども何らかの真実がここにはうつされている。そう感じさせられる写真ばかりだった。

  • 勉強になる

  • 著者のコメントが面白い。前書きを見ると、『その写真のどこに惹かれるのか、その理由は何なのかを言葉にしてみました。』とある。なるほどそういう視点で見るのか、と見ていて色んな思いが浮かぶ。

    この本は2作目だが、1作目よりこちらの方が面白かった。

  • 撮ってみたい写真がいくつかあったのだが、その内の1つは鉄道写真家、中井精也氏の作品だった。

  • 1枚の写真が無限の物語を語る。

  • 大竹昭子さん編著のすごいシリーズの1冊。70枚の写真について評論してある。おもしろい写真が多く、さらにそのコメントもおもしろい。写真を見て、どのようなコメントが書かれているか考えてから読むとおもしろい。

  • 俳句を前にしてあれこれ解釈するように、1枚の写真を見ながら、その写真がなぜ作品として成立しているのか、簡潔に語った本だと思う。写真も句会のようにおおぜいでああだこうだと論じ合うと楽しいかもなあ。

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著者プロフィール

小説、エッセイ、ノンフィクション、写真評論、書評、映画評など、ジャンルを横断して執筆。トークと朗読の会主催。また東日本大震災以後、も毎年開催。散歩マニアにして無類の間取り好きである。写真も撮り、座談の名手としても知られる。
小説作品に『随時見学可』、『図鑑少年』、『ソキョートーキョー』があり、他に『彼らが写真を手にした切実さを―《日本写真》の50年』、『日和下駄とスニーカー』、写真集『ニューヨーク1980』など多数。

「2017年 『間取りと妄想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大竹昭子の作品

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