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- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255009544
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・インバウンドは唯一これから無限に伸びて行く産業。
・エリア全体を魅力的に。競争よりも地域間の連携を。
・世界の観光客を呼び込み、交流人口、定住人口の総体として自らのコミュニティを考える。
・外国人観光客を意識する事により、地域のアイデンティティーを再構築、再認識するきっかけが生まれる。
・インバウンド振興こそが、地方のタテ社会に風穴をあけ、地元の若者の地域内での活躍の機会を創出し、地方創世成就の基盤となり得る。
・町全体を大きな一つのキャンパスに見立てる。
・インバウンドを用いて、地域活性につなげるかと言う所まで考える人が殆どいない。 -
インバウンドを「地方創生」に活かすにはどうすればよいかについて、最新事例の紹介も交えつつ、解説。
全体的には、やや精神論的なふわっとした話が多いような印象を持った。「補助金依存のインバウンドのリスク」の指摘については、非常に納得した。 -
中村さんの地方創生への想いが綴られてる1冊。インバウンドに対する熱い想いが語られているものの漠然とした話が多くあまり参考にはならなかった印象。
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