スターライトぱ~ふぇくと (ソノラマノベルス)

著者 :
制作 : ゆうき まさみ 
  • 朝日ソノラマ
3.35
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本棚登録 : 55
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257010920

作品紹介・あらすじ

時は、宇宙開拓時代-地球連邦宇宙開発公団開拓者擁護局の調査員である鳴海甲介(自称・ボギー)は、十日以上残っていた休暇を取り消され、急遽、僻地の植民惑星へ派遣されることになった。理由は、入植者から「畑のジャガイモが、全部枯れた」という苦情があったからだ。渋々、現地に向かう甲介だったが、なぜか彼の宇宙船に女子高生の密航者が!?火浦功の人気シリーズが、単行本未収録の短編と書き下ろし新作を加え、奇跡の復活。

感想・レビュー・書評

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  • 最後まで笑いのツボ満載です
    間抜けすぎる悪の組織と間抜けすぎるエージェントとそれをとりまく人達それぞれのキャラが強烈で笑えます。

  • 2007/06/14

  • 学校の成績が悪かったの

  • 新作?部分は数ページ

  • 内容はSFコメディです(笑)ハードボイルドに憧れてるけど全然なりきれてない三十路手前の男(鳴海甲介=自称ボギー)と超生意気女子高生(ジギー)のコンビが悪の組織と戦います。この新書は、当時3冊出ていたシリーズに未発売だった短編1つと書き下ろしの短編1つを加えてまとめたモノです。なので厚さがものすごいですが、中身の文章はスッカスカなので読むのが早い人なら1時間で読めます(笑)子供向けに書かれているので、普段読書を全くしない人でも、リアル鬼しか読まないような人でもバッチリ大丈夫です(爆笑。酷い例えだなソレ)<BR><Br>

    残念ながらこの本では、表紙だけがゆうきまさみの描き下ろしで(つぅか表紙のオヤジは誰ですか号泣。前のボギーの方が全然カコ良いよ号泣)本編には挿絵が一切入ってません(涙)昔の文庫版では挿絵がいっぱい入ってたし、例えば新聞記事の内容が書いてあるトコには、ソレっぽいカンジで顔写真の挿絵が入ってたりと芸が細かかったのになぁ…。他にも、見開きでなくちゃインパクトの無い「ちゅどーん」が段組の中に入ってたりと、文庫版を知ってて見ると、どうにも手抜きな作りに思えます。ソコはせめて次ページにするとかの気遣いが欲しかった;アマゾンの評価がえらく低いのはその辺も理由じゃないかと思います。
    <BR><Br>
    文体はコミカルです。しかも四半世紀近く前のコミカルなので、かなり古臭い印象がする部分があります。爆弾発言の擬音に(どどーん)とか;ギャグのセンスは移り変わりが激しいし、作者はクレージーキャッツや落語のネタを多用するので、現在の視点から見ると思わず失笑しちゃうような表現もあると思います(笑)
    <BR><BR>
    さて…取り合えず減点ポイントもちゃんと上げといたので、以後は信者視点で語ろうと思います(爆)まぁそのつまりは全員今から本屋に行って買って読め(爆笑)<BR>鳴海甲介好き過ぎるー!!そうだよコレが理想のハードボイルド3枚目なんだよ!!(号泣。テンション↑↑)でも女の子ウケが良いのはどっちかってと超絶美形な敵の組織の総帥ビランデルの方だろうって事も分かってます(笑。テンション戻った)まぁ彼の方はが思いっきりギャグキャラですが;;<BR>

    何よりも台詞のセンスが最高です(笑)火浦功を評する時に良く言われるのが「軽妙でセンスの良い文章」なんですが、ラノベとして書かれたこの本の中にも、力の抜けた軽い文章の中に日本離れしたセンスの良いユーモアがサラっと入ってます。
    <BR>
    コメディなので、殺伐もダークもシリアス展開も殆ど全くありません(笑)往年のタイムボカンシリーズのようなカンジで、状況的にはピンチな場面ものんびりほのぼのと読み進められます。ついでに主人公の設定が「宇宙を股に掛ける連邦宇宙局のエージェント」なのに地球外に出る話は最初の一作だけ、しかもその話でさえ着いた先は星一面のジャガイモ畑…てな展開なので、薀蓄がましいSFが苦手な人でも問題なく楽しめます(爆笑)マンガみたいに楽しめる小説です。
    <BR><BR>
    2昔前に一時代を築いた作家なので(本を出せば必ず3日で10万冊は売れると言われた時があったそうです)この「ぱーふぇくと」も順調に重版がかかったみたいです(笑)新たなファンが増えてくれれば良いですねぇ…ただし、後書きを読めば分かるとおりに作者は壊れてしまっているので、新作や続編は出ないと思います(涙)
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    コレが気に入ったら次に手を出すモノとして、同じ調子のスチャラカコメディならSF版必殺仕事人の「トリガーマン!」、センス最高のシリアスSFなら連作ハードボイルド「死に急ぐやつらの街」がオススメです(笑)

  • コバルト版を持っていたハズなんだけども、現在行方不明なので、この合体本を購入。
    懐かしの火浦すちゃらかワールドを堪能しました。
    しかし、なんだってこうもマンガチックに物語が展開すんだろー(誉めてるつもり)。
    火浦さんもコバルトだから、ってんでゆる〜く書いたのかなあ。
    いや、いんだけどさ。それでも面白いから。

  • 旧い地球人なので、朝日新聞下段の新刊案内で「火浦功」の名を見て懐かしくなったのでした。スチャラカSFコメディ……だったと思います。読んだら内容を思い出せるかしら。ところでAmazonの作者名、巧になっているので検索かかりませんでした。あれー

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