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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257720409
感想・レビュー・書評
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2,26事件の辺と、満洲で加藤さん大暴れと、終戦直前、観阿弥光凰猊下によるルーズベルト調伏、の話。
トマーゾが怖い。式神が怖い(かつ若干可愛い)。
あと、夢幻マミヤさんはまぁ普通として、北一輝とか、観阿弥光凰猊下とか、そのナニの中村少年とかが艶めかしい。
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高橋作品は夢幻紳士作品がとても面白い。
ホラー界になくてならないお方。 -
荒俣先生の小説とは、また違った表現になるのでしょうが、この高橋先生の「帝都物語」も好きです!
魔神:加藤というと、どうしてもあの子供の頃に見た映画の嶋田久作さんのイメージがもうこびりついているのでが、とにかくちょこっと出演される夢幻氏が最高なのです。。
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