帝都物語: 荒俣宏帝都物語より (ヨウスケの奇妙な世界 20)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 59
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257720409

感想・レビュー・書評

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  • 2,26事件の辺と、満洲で加藤さん大暴れと、終戦直前、観阿弥光凰猊下によるルーズベルト調伏、の話。
     トマーゾが怖い。式神が怖い(かつ若干可愛い)。
     あと、夢幻マミヤさんはまぁ普通として、北一輝とか、観阿弥光凰猊下とか、そのナニの中村少年とかが艶めかしい。
     

  • 高橋作品は夢幻紳士作品がとても面白い。
    ホラー界になくてならないお方。

  • 荒俣先生の小説とは、また違った表現になるのでしょうが、この高橋先生の「帝都物語」も好きです!
    魔神:加藤というと、どうしてもあの子供の頃に見た映画の嶋田久作さんのイメージがもうこびりついているのでが、とにかくちょこっと出演される夢幻氏が最高なのです。。

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著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2023年 『魔実子さんが許さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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