百鬼夜行抄(ソノラマC文庫版) (1) (ソノラマC文庫)
- 朝日ソノラマ (2000年12月1日発売)


- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784257720898
感想・レビュー・書評
-
妖怪と見える性質の人間の日常・・って言ったら類似作品は結構あるが、これは大分前からある作品です。
夏目友人帳好きな方は好きらしいです。私は夏目未読だから蟲師やHOLIC好きなら読んでみてと薦めます。あと夢幻紳士とか?
難をあげるなら人物の描き分けが少しわかりづらい。絵自体は魅力的です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妖鳥・尾白と尾黒が大好きです。さすが文鳥飼いの今さんです。怒った顔も生々しく、いやカワイらしく描かれています。ちょっと怖いストーリーの中、お二人?にはただただ癒されるばかりです。民俗学的な独特の世界に浸ってください。
-
文庫版を友人に借りる。ちょっと不気味だけど、ついつい先が気になって借りたぶんを一気に読んでしまい夜更けになってしまったりw(文庫で現在八巻迄)
-
人ならぬもの達と関わる力を持っている家族(個人差あり)の日常が、不気味でありながら可笑しいのです。尾白・尾黒コンビが可愛くてたまりません。ボケをかましながら律に尽くし、司をもてなす姿がいじらしいですね。
-
いつか読もうと思いつつも、まだ読んでなかったんですよね。
とても面白いです! もとより不思議なお話が大好きなので、なんで今まで読んでいなかったのかが不思議(笑)
しばらく嵌まりそうです。 -
会社の先輩に借りたもの。
設定に慣れるまでちょっと大変だったけど、面白い。
一話完結で読みやすいのもいい。 -
aaaaaaaaa
-
百鬼夜行抄一冊目。
-
ユーモアと怖さの入り乱れる漫画。祖父の蝸牛は泉鏡花を思わせる。
-
漫画は初読み。
挿し絵では見てたけど、挿し絵自体が綺麗過ぎて漫画ってどうなのよ?的な。
BLじゃないんだよね?(笑)
カラーの方が雰囲気が出る作家さんだな。
今市子の作品





