百鬼夜行抄(ソノラマC文庫版) (4) (ソノラマC文庫)

  • 朝日ソノラマ (2001年8月1日発売)
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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784257721253

感想・レビュー・書評

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  • 今回登場した、尾崎さん、親子に見えて、実はなんと…?
    またしても現れた彼奴(鬼灯)の「遊び」に続いて、話は祖父・伶の幼少期に遡ります。彼奴は「赤間」と名乗り、伶に絡み始めました。ここから二人(?)のスリリングなバトルが繰り広げられるんでしょうね。
    山の神様がらみの事件に巻き込まれたことで、律の進路が一気に決まるとは! 確かに御利益はいただいていいですよね。
    あと、嫁を取りたがる左手まで再登場でした。

  • 会社の先輩に借りたもの。
    律が無事に大学に合格!
    けど、大学でも相変わらず憑かれてる。

  • 怖い怖い。人形の話。。
    夢に出てきそうというかしばらく寝付けませんでした。(苦笑)

  • 「待つ人々」怖かった〜。

    ただ、あまり好きなジャンルではないので、だんだんお腹いっぱいに…。

    律のお母さんとおばあちゃん、尾白と尾黒が出てくるところだけがホッとする。

  • 読み直し。

  • 赤間登場。この不死で邪悪ででも憎みきることのできないキャラクター設定はなんなのだろう。律の祖父から続くえにし。律が力をつけていけたら関係もかわるのだろうか?
    しじゃし、祖父、過牛くぉもって制御しきれなかったのだからなぁ、毎年1回は読み直している愛読書。最近発刊のスピードが落ちては着ていますがひたすら待ちます。

  • 2009年9月13日読了♪

  • 律くん大学合格おめでとう!

  • 「行李の中」とか結構好き。おじいちゃんの若い頃の「鬼の居処」もイイ。

  • 怖かったけど、なんだか民俗とかいろいろあるのだなぁと関心が。晶ちゃんが元気になってよかったとおもいます!!

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