百鬼夜行抄 (4) (ソノラマコミック文庫)

著者 : 今市子

• 朝日ソノラマ (2001年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2022年9月15日]

今回登場した、尾崎さん、親子に見えて、実はなんと…
またしても現れた彼奴(鬼灯)の「遊び」に続いて、話は祖父・伶の幼少期に遡ります。彼奴は「赤間」と名乗り、伶に絡み始めました。ここから二人(?)のスリリングなバトルが繰り広げられるんでしょうね。
山の神様がらみの事件に巻き込まれたことで、律の進路が一気に決まるとは！　確かに御利益はいただいていいですよね。
あと、嫁を取りたがる左手まで再登場でした。

[ＪＵＮＥさんの感想 · 2018年7月12日]

行李の中
人形供養
鬼の居処
神の通る道
待つ人々
雨がまた呼ぶ
闇夜行路
不老の壺

[虹風 憂璃さんの感想 · 2015年12月24日]

会社の先輩に借りたもの。
律が無事に大学に合格！
けど、大学でも相変わらず憑かれてる。

[ミルキィさんの感想 · 2015年9月4日]

怖い怖い。人形の話。。
夢に出てきそうというかしばらく寝付けませんでした。(苦笑)

[oyumyさんの感想 · 2014年1月17日]

「待つ人々」怖かった〜。

ただ、あまり好きなジャンルではないので、だんだんお腹いっぱいに…。

律のお母さんとおばあちゃん、尾白と尾黒が出てくるところだけがホッとする。

[kakua1980さんの感想 · 2012年11月25日]

読み直し。

[敦子さんの感想 · 2011年11月7日]

赤間登場。この不死で邪悪ででも憎みきることのできないキャラクター設定はなんなのだろう。律の祖父から続くえにし。律が力をつけていけたら関係もかわるのだろうか？
しじゃし、祖父、過牛くぉもって制御しきれなかったのだからなぁ、毎年１回は読み直している愛読書。最近発刊のスピードが落ちては着ていますがひたすら待ちます。

[ぽんこさんの感想 · 2009年9月13日]

２００９年９月１３日読了♪

[かなのさんの感想 · 2007年3月31日]

律くん大学合格おめでとう！

[虫メガネさんの感想 · 2007年3月23日]

「行李の中」とか結構好き。おじいちゃんの若い頃の「鬼の居処」もイイ。