百鬼夜行抄 (6) (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 595
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257722335

感想・レビュー・書評

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  • 飯島家の七人きょうだいが出揃いました。行方不明の開さんは帰還ですね。

  • 主人公一家の家族が続々と登場。
    実は7人兄妹だったという母。
    みんな見えたり、感じたりするらしい。

  • 「隣人を見るなかれ」こういう描き方大好きです。行方不明だった律の叔父・開が帰ってくるお話。
    「闇は彼方に佇み」子供の頃に開と環が行ったことの後始末。開の方がチカラが強いのね。耳なし芳一には笑ってしまった。
    「マヨヒガ」これは怖かった。
    「骨の果実」これもじわりと怖い。ラストをどうとるか。

  • 「花貝の使者」オチとしては救われない気が…黒鯛ごときが。
    「隣人を見るなかれ」開さん登場。
    「雨降って地に流るる」司の憑依体質、すごい。
    「枯野」額の中の出来事だが、全体的にも、ちゃんと勧善懲悪なことが多いのが救いになってると思われる。
    「闇は彼方に佇み」開さんが登場した時はどうなるのかと思ってたけど、いい感じに落ち着きそうかな。
    「マヨヒガ」結局、孫の手やったんかい。
    「骨の果実」土怖い…というか、最後、めちゃくちゃ怖い。

  • 読み直し

  •  新たな人物登場。そしてカレはこれから律によくも悪くもかかわっていく。まぁ、悪いほうが多い気がするが。

  • ときどき何が起きているのかわからなくなる。
    普通の生活の中の怪異は暗くて重くなる。尾白、尾黒、青龍が自由で息がつけるかな。

  • これが最初に読んだ「百鬼夜行抄」やや古臭い感じの絵だったけど話は割と面白い。「隣人を見るなかれ」が一番すごかったか。途中まで全く関係ない話が平行してると思ってた。開という人の話も

  • 保管

  • すごい面白い。
    こないだドラマ化してたらしいです。

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