《新装版》夢幻外伝II (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 119
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257724131

感想・レビュー・書評

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  • 前半が夢幻さんのお話で、後半は短編といった感じです。

    来たぜ、「那由子」!!^^^^^
    葉介先生のお話に出てくる「那由子」ちゃんは、不幸になると相場が決まっていますw
    今回もかわいそう、でも犯してしまった罪は許されない…そんな感じです。
    夢幻さんの最後の物悲しい顔は、一体何を思ったのでしょうね。

  • 外伝の魔実也さまは怪奇よりも人間味がありますねー。
    「鞄」の寝起きの魔実也氏がべらぼうに可愛かったです。

  • この本を買い求める前に、どなたかのレビューで「この時の絵柄があんまり好きじゃない」と書かれていた方がいらっしゃったのですが、私も…。
    いえいえ、ストーリーもマミヤ氏も大変に素敵ですし、いつもながらの粋な台詞回しもしびれます。
    でも、なんだか絵柄からしっとりした感じがしない。どうも、クリーンすぎるような。絵心のまったくないど素人ですが、顎がとんがっているような。
    とはいえ、それすらも、スタイルを確立された高橋葉介さんでさえ、絵柄というのは流動的なのかと感心したりもします。平家物語の冒頭を思い出しますね。
    マミヤ氏のお話しもそこそこに、短編集となってしまうこの巻ですが、短編たちがまた恐ろしかったです。
    さらりと読んでしまったものが、寝る前になってふと頭をよぎってしまって、妙に心細くなったり。犬と少年は後味が最高に悪かったし、あの少年はあれからどうしたのだろうと悶々とします。
    それでも、彼の作品には抗いがたい魅力があって、一度ハマったらそこまで。ですね。

  • 半分が魔実也君の話で残り半分は短編集。
    「お別れにきました。しばらくあえません。長い旅になりそうです。でもいつか必ずお目にかかります」
    最初に夢幻紳士読んでから多分20年くらい経ってるな。何度手放しては買いなおしているんだろう。
    その度に版や規格が違うのがある意味すごいな。長く受け入れられてるよね。マニアックだけど。

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著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2020年 『拝む女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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