- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257763963
作品紹介・あらすじ
空挺部隊の傭兵として、クールにそしてハードに宇宙を翔めぐった男、キース・バーニング。戦友の仇を討つために暗黒社会に潜りこんでからも、その正確な戦いぶりで<美しきブロンドの狼>と恐れられている男、キース・バーニング。そのキースの人生に大きな転機が訪れた。バンザイCITY-この街のしがないトリガーマン・チームの元締め、ミリアムが、仇討ちに励むキースの器量と力量に惚れこんで、たちまちのうちにチームの一員にしてしまったのだ。なんとしてもハードに生きたいキース。お気楽大好きのミリアムたち。はてさて、どんなチームワークが見られますことやら。
感想・レビュー・書評
-
カセット文庫も購入した。鈴置さんがはっちゃけていて良かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『昭和の街角』を読了したらやたらとこれが読みたくなったので選択。
今、目に障害があるにも関わらず1日で読めてしまったw
この時代の火浦功がやはり一番面白かったなあ、と思う。
SFというよりコメディとすべきなのかもしれないけど、
作者の時代劇やハードボイルドへの愛が迸る名作。 -
所在:実家
-
この人の代表作って、何なんでしょうね(笑)。
漫画家なら江口寿史、小説家なら火浦功。
独断と偏見で決める、二大《ほとんど書いてないんだけどファンは待っている》作家。
面白さには絶対の自信があるのだけれど、なにぶん書かない人なので、人には薦めづらい……。