人面魔獣の挑戦 改訂 (ソノラマ文庫 た 1-6 クラッシャージョウ 6)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257769675
#SF

感想・レビュー・書評

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  • ジョウが人面魔獣にやられたりとかするところが妙にエロく感じた。
    (幼心ながら)
    そしてジョウに思いをよせる女(アルフィンじゃないよ)がすごい好きだった。

  • ウーラが・・・・・

  • シリーズの中で、一番好きな作品。人面魔獣の設定もさることながら、ジョウのチーム以外のクラッシャーがどんどん出てきて、それがどんどんやられてしまう(汗)のである。そんなバケモノ相手に、なぜアルフィンが勝ってしまうのかなど、強引な展開はあるが、それはそれ。こういう作品に、展開のディティールを求めてはいけない。設定とキャラクターで楽しめればそれでいいのである。

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著者プロフィール

1951年、愛知県名古屋市生まれ。大学在学中から、アニメ、SFの企画に関わる。77年、日本初の本格的スペース・オペラ『クラッシャージョウ 連帯惑星ピザンの危機』で小説家デビュー。以後SF、格闘技、自転車など様々な分野でベストセラーを送り出している。代表作に『クラッシャージョウ』シリーズ、『ダーティペア』シリーズ、『神拳 李酔竜』シリーズ、『暗黒拳聖伝』シリーズ、『じてんしゃ日記』シリーズ(一本木蛮と共著)、『ヒルクライマー』など。07年から09年まで日本SF作家クラブ会長を務める。テニス、スキー、バイク、自転車など多彩な趣味でも知られる。40代で体重増加に伴う生活習慣病の症状に悩まされるが、齢50にして一念発起、ロードバイクに熱中する。その後、わずか2年で24キロもの減量に成功、体質改善にも成功した。その過程は『自転車で痩せた人』『ヒルクライマー宣言』などの著書に詳しい。今も週に200キロを越える距離を走り、レースに参戦する現役ヒルクライマーである。現在の愛車はスペシャライズドSワークス ルーべSL3 Di2仕様。

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