ワームウッドの幻獣 (ソノラマ文庫 た 1-12 クラッシャージョウ 9)
- 朝日ソノラマ (2003年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257770176
感想・レビュー・書評
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やっぱり、アルフィン好き
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久しぶりにクラッシャージョウシリーズを読んだ、初めて読んだのは中学生の頃、30年以上前だわ、はは。
もう惰性で読んでる気もするけど、まぁそれなりに楽しめたかな。 -
読んでいないのだけど絵があったので。
人面獣とかそっちの話が好きだ。シリーズ7までは読破 -
なんか、前作を読んだ時って、まだ子どもだったような気がするのですが……。気のせいか?
SFと銘打って、アニメのノベライズばっかり出してたソノラマ文庫も、すっかり様変わりしてしまいました。
それでも、高千穂遙と夢枕獏と菊地秀行は、そのソノラマでしっかりとシリーズを続けていて、「エライ」。
そういえば、コバルト文庫もすっかり変わってしまいました……。
さて、久方ぶりのクラッシャージョウ・シリーズですが、えーと、普通におもしろいです。
シリーズの白眉だと思っている「人面魔獣の挑戦」ほどは盛りあがらないですけど、やっぱり、複数のクラッシャーチームが登場すると、けっこう盛りあがります。
すごいのは、こんだけ間あけてかいているのに、変化したところがなんにもないところですねぇ。
それは、「美しき魔王」の最初のシーンを読んだときも、確か感じたことでしたが。 -
クラッシャージョウのシリーズ9巻目です。
第1巻を私が読んだのは25年以上前になります。
相変わらず、絶妙なチームワークで危機を乗り切っていく話の展開や読みやすい文体なのですが、文章の表現方法などは色々と変わっている所があって、少し読み易くなっている所がかえって話全体を落ち着いた物にしていて面白みが減った気がします。
また、ジョウは落ち着いていて、アルフィンは少し大人になった印象を受けました。(しかし1巻からは3年ほどしか経っていない設定だったと思います)
私の好みではもっと無茶おするジョウが好きですしタロスのパワーをもっと開放した作品が好きなので今回はちょっと物足りなかったですが、読みやすい小説でした。 -
サービス巻(笑)
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シリーズ9作目となる久々の作品である。しばらく高千穂作品と離れてしまっていたが、久し振りのシリーズ新作は、若かりし頃のドキドキ感を思い出させてくれた。そんなライバルが今まで名前すら存在していなかったということに、ちょっと強引さが見られるが、それ以外のキャラクタの発言や、テンポの良さ、時代設定は当時のままで、とても楽しく読むことができた。
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ン年ぶりに発売されたクラッシャージョウシリーズ最新作。中学ぐらいの時によくよんでました。アルフィンとジョウのペアが好きで。でもアルフィンだんだん性格変わってきたなあ…。つーか地がでてきたのか(笑)
今回は未踏の惑星でのハンティングの護衛をするのですが、雇われたクラッシャーは2組。もう1組はジョウを激しくライバル視する「地獄の三姉妹」だった。つーお話ですが、どこがどう「地獄の」三姉妹なのかは謎でした(笑)。”地獄”らしいとこは別になかったけどな。
まあ、とってもサクサクと読めるお話で息抜きになりました。 -
13年ぶりのクラッシャージョウはしかしたいしたことなし。<br>
私はダーティペアのが好きだ。<br>
クラッシャージョウなら確か超能力者と戦う話が好きだったなー。 -
懐かしいですな、このシリーズ(^◇^;)そういえば、ジョウのパパ クラッシャー・ダンとダーティペア ユリの関係はどないなってんねんやろ。。。