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- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257770466
作品紹介・あらすじ
四月。天真爛漫で前向きな少女・木戸美弥は、全寮制の女子校・私立第四ボロヴィニア学園の中等部二年に進級した。完璧な美貌を持つ白鳥、長身で武闘派の燐、声も体も小さな薫の三人が、美弥の新しいルームメイトとなった。誰もがクラス替えの雰囲気に浮き足立つさなか、一人の生徒の自殺未遂をきっかけに、学園の平和はゆっくりとほころび始める。それは、"絶対悪"が、古より続く"美徳の象徴"との対立にピリオドを打つべく仕掛けた全面戦争のプロローグだった-。
感想・レビュー・書評
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「ダンテの神曲を知っているか」 ファントムケーブルで語られた言葉をそのまま思い出すような作品でした。光と闇の純粋形態が・・・。
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特撮物が元ネタらしいんだけどわからなかった。多分知らないな。
スカッと爽やかな話でした。(いや一般的な爽やかさでは無いかもしれないけど…)
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