吸血鬼ハンター 18 D-狂戦士イリヤ (ソノラマ文庫)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
3.31
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本棚登録 : 106
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257770671

感想・レビュー・書評

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  • Dと女の子戦士イリヤとの旅。
    Dのさりげない思いやりにドキドキ…でも、やはりラストは悲しい結末。
    分かってはいるけど切ない。

  • 中学時代からずっと読んでるSFファンタジー作家はもはや水野良と田中芳樹とこの人くらい
    今読んでも、昔と同じように楽しめる
    水戸黄門的なある種確実に同じ展開と、毎回異なる魅力的な敵と味方によるだろう
    あと変わらない天野先生の挿絵も魅力

  • 吸血鬼ハンターDシリーズ第18作目。

  • 1巻のイメ以下略。貴族(吸血鬼)と人間のハーフの「ダンピール」の主人公が貴族を狩る専門職「ヴァンパイアハンター」としてある目的のために旅をするロードムービーならぬ小説。お気に入りは蒼白き堕天使。無口な主人公が最近饒舌になってきたような、、、。

  • 実は高校時代からDシリーズファン。
    と、言っても入り口は
    アニメ化されたときにTMネットワークが歌を歌ったから。
    それからかなりの間シリーズを読み続けていたけど、飽きてしまって・・
    大人になって久しぶりに読んで見ました。
    やっぱり・・・D・・・だわ。

  • 結局、それかよという結末でしたが、
    Dの吸血鬼化が見れただけで満足。

  • 天野氏のイラスト&口絵でおまけして★3つ。
    本としては・・ここ数作のDの中では比較的まとも?
    例によって例のごとく「困ったときの教祖様頼み」で謎は謎のままと言うスタイル
    天野氏が手を引いたら売れないだろうなぁというレベル。

  • Dは昔からファンです

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著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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