- Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257902836
感想・レビュー・書評
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1996-00-00
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「目隠し鬼」
「逢魔の祭」
「人喰いの庭」
「雨夜の衝立」 -
人喰いの庭が結構怖くてよく覚えてたな( ・ω・)
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なんか青嵐が司やら坊主やら食おうとしてるけどお前契約で人間食べられないんじゃなかったか?司と尾白の初邂逅。そういや青嵐はいつから人間形態取れるようになったんだろう。何時だったか、律と母逃がした時にはなんか人間に見えないって言われてたのに。御柱の酒飲んだら若返るのに司は若返らなかったのは何でだろう、司が飲んだのは置いてあった酒のほうなんだろうか。三郎登場。こんなに早くから登場してたのか。えらい長いこと出てるな。
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目隠しの鬼、逢魔の祭り、人喰いの庭、雨夜の衝立、
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この巻から妖しの怖さがにじみ出てくる
「目隠し鬼」
シャマランも大好き私だけが見えてる妖怪。あととにかく怖いのは見えないところか手を引くということ
「逢魔の祭り」
とにかく家守が怖い。枕元に来られるとなお怖い。剣を振り回す祭りも怖いなあ。今市子は動きのあるシーンが意外にいい。
あと司との酒宴エピソードが登場
「人喰いの庭」
これも相手の世界に引き込まれるエピソード追っかけってくる鬼?? みたいなのがとにかく怖い。
「雨夜の衝立」
鬼と麻雀。動物のお医者さんみたいでいい。 -
怪奇ミステリーベースですが、妙な日常感が漂う作品。今市子の特徴でもあります。
"暗"の印象を与える絵柄でありながら、"笑"の表現が多くみられます。
基本的に1話〜数話完結。
だいぶ長く続くシリーズですので、産みの苦しみを思わせる話もありますが、
まだ完全なねた切れではないようです。 -
【購入済】