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- Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257903185
感想・レビュー・書評
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まぁここまで来るとホラーというかSFというか、もういっちゃってるので笑うしかない。このギリギリの異常感というか、整合性が取れてそうな、そうでもないような、まぁ何しろ双一が怖いような憎めないような、なんであろう。キモいけどさ。
そして相変わらず双一以外のメンバー、特に両親はすごい達観ぶりである。どうやって普通に暮らしているのか。
とか言いながら真面目に考えてもしょうがないからもう、笑って許して。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知人から借りて。
ホラーであるが、双一の物語は何処か滑稽だ。
巻末の『モデル』の物語は、美しさとは異なる、不気味さが魅力というべきモデルが現れる。そこに意図を感じる。このモデルの顔は、私にはモディリアーニが描く人物像に見えた。
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