「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる: ヨーロッパ流エコライフ

著者 :
  • 家の光協会
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259546557

感想・レビュー・書評

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  • ヨーロッパの国々は、それぞれ独自のポリシーを持って生活しているのが良い

  • スウェーデン・オランダ・ドイツ・イギリス・フィンランド
    5カ国のエコライフの本です。
    それぞれの国のある家庭にホームステイをする形で
    その国がどのようにエコについて考えているのかを
    伝えるような内容ですが、各国それぞれ違っていて面白いです。
    出来そうだと思ったのがスウェーデンの取り組み方ですが
    日本だとちょっと出来なさそうなところも多々。
    とりあえず出来るとこから少しづつ。


  • 口では言うものの、なイギリスの話が面白かった。ま、いくら「ヨーロッパは環境意識が高い国が多い」といっても人それぞれのところはあると思うのです。それは消費大国でもそうだと思うのです。

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著者プロフィール

阿部絢子(あべ・あやこ)
1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師の資格を持ち、洗剤メーカーに勤務した後、消費生活アドバイザーの経験を生かして、科学的かつ合理的な生活提案をしている。食品の安全性や家事全般の専門家として、テレビ、新聞、雑誌等で幅広く活躍。また、世界各国の家庭にホームステイをしながら、その国の暮らしや環境問題を研究している。主な著書に『キッチンに一冊 食べものくすり箱』(講談社+α文庫)、『「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる』(家の光協会)、『始末な暮らし』(幻冬舎)、『老いのシンプルひとり暮らし』『老いのシンプル節約生活』(大和書房)他多数。


「2022年 『ひとりサイズで、きままに暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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