スープの教科書: 新しいうまみの引き出し方

著者 : 渡辺有子

• 家の光協会 (2011年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

スープの素を使わない。時間をかけてスープストックを作る必要もなし。簡単なのにおいしい。スープレシピの新・定番。

感想・レビュー・書評

[jellybean-ichigoさんの感想 · 2013年1月30日]

「鶏肉とクレソンのスープ」を参考に、「鶏肉とクコの実のスープ」を作りました。

顆粒のスープの素など使わなくても、たいへん滋味あふれるスープができました。

[tenshilibraryさんの感想 · 2021年1月14日]

https://library.tenshi.ac.jp/opac/volume/138055

[yusuke0205さんの感想 · 2016年11月27日]

スープの表面を工夫すれば、もっと美味しく見えると思う。

[もももさんの感想 · 2012年11月18日]

素材の旨味を引き出すための調理法、素材の種類、塩の使い方を簡単に紹介してあって、普段考えずにしていた方法を考え直す機会になりました。
メインは、旬の素材を使った季節のスープレシピがたくさん掲載されています。

[aya---tさんの感想 · 2012年1月15日]

一年中いつでも楽しめるスープと、
四季に合わせたスープが紹介されています。

それぞれのスープに合う香辛料が使われていたり、
素材のうまみを引き出す工夫があったり、
いつものスープに少しの深みを加えられる感じ。

著者プロフィール

東京生れ。料理家のアシスタントを経て独立。季節や素材の味を大切にしたシンプルな料理を得意とし、旅で出会った料理に刺激された広いジャンルのレシピが、年齢を問わず広く支持されている。書籍、雑誌、広告などを中心に活躍。2015年に料理教室「FOOD FOR THOUGHT」をスタート。'17年には自らディレクションを務める同名のショップをオープン。現在は東京に3店舗。著書に『＆Premium特別編集 私の料理教室ノート。』（マガジンハウス）、『渡辺有子の家庭料理』（主婦と生活社）など多数。

「2022年 『渡辺有子のおいしさのもと』 で使われていた紹介文から引用しています。」