はじめての梅しごと手帖: 少量でもおいしくできる

著者 :
  • 家の光協会
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本棚登録 : 106
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259564186

感想・レビュー・書評

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  • 作者の方がJ-waveで梅シロップの作り方を話しされてたのを聞いて、興味が湧いて読んでみました。とにかく作り方が簡単で、写真を上手く使ってシンプルにまとめられているので、ほんとに自分でもできそうな気になります。実際に、たまたまいい黄熟梅を見つけたので、梅干しと梅ジャムにチャレンジしてみました。梅干しは工程が何個かあり、1ヶ月くらいはかかりそうなので、どんなふうになるか楽しみです。梅ジャムはかなり美味しくできました。

  • 梅干しを作るのって1kg以上からかと思っていたんですが、本当に少量で!しかもジップロックで作らる方法があるのが珍しかったです。かなり丁寧に説明されているので、初めて作るっていう人にピッタリだと思います。梅干しだけではなく、梅ジャムや梅酢、梅シロップなども作れるレシピも掲載されています。梅を使った料理も興味深かったです。梅風味のサンドイッチが1番気になりました!

  • 手軽に梅仕事に挑戦できる、やさしい本。 初めてトライする人にもわかりやすくお薦め。

  • 2人家族の私には、この量がぴったり。気軽に続けられる分量だった。いつも結構な量を漬けるので、覚悟を決めて梅しごとしてきたけれど、もっと気楽にいこうと思えた。梅酢や梅味噌、紫蘇ジュース、シロップ、ジャムと少しずつ作ってそれを展開するのも楽しい。

  • 前から興味があった梅干し作り。少量&ジップロック袋で漬けられるのがいい。今年は自家製梅干しデビューするぞ〜

  • 写真も多く、身近な袋を使ったりと、気軽に梅しごとに出会る1冊です。

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著者プロフィール

◎若山 曜子(ワカヤマ・ヨウコ)料理・菓子研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家資格(CAP)を取得。パリのパティスリーやレストランで経験を積み帰国。現在は、雑誌や書籍、企業のレシピ開発のほか、お菓子と料理のオンライン教室を主宰している。SNSでの発信でも注目されている。おいしくて、おしゃれな、そして作りやすいレシピが大人気。『さつまいものお菓子』『至福のチーズレシピ』『ストウブだからおいしい毎日ごはん』(以上家の光協会)など著書多数。

「2023年 『マフィン型で作る小さなお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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