機嫌よくいられる台所: 家事をラクにするためのマイルール

著者 :
  • 家の光協会
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本棚登録 : 166
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259566876

作品紹介・あらすじ

料理上手には理由があった!
料理のプロ6名が教える、すぐにマネできるくらしのアイデア60

外出を控え家で料理を作る機会が増えた今、台所をもっと使いやすくしたいと考えている人が増えています。
暮らし上手、料理上手な6名の方に、料理の段取り、整理術、道具選びなど、台所にまつわる10 のルールを教わります。
紹介するアイデアは具体的で、誰でもすぐに実践できるものばかり。
日頃のちょっとした習慣や物の置き場所、掃除法を見直すことで、料理がもっと楽しく、ラクになります。

感想・レビュー・書評

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  • 日常的に料理をしている6人の台所を紹介している本。皆工夫して自分の生活スタイルに合った収納や調理方法を実践している。写真が多いので見て楽しい本。
    共通して言えると思ったのは風通しと日当たり大事!!!

  • 他の雑誌、書籍に既出の方が多い。皆さん基本は家仕事が好きなようで、自分はこのタイプではなく、面倒だからほんと嫌!なことに気づけた。

  • みんな色々工夫している。
    優先順位は疲れないこと!素晴らしい!


  • p.112
    長く飲食店で働いてきて、仕事の時間はためると流すの連続だな、と思うようになったという藤原さん

    この発想はなかった。
    自分なら、集中と緩和?
    流す、は分かるかもしれない。

    個人的に、福田さんと藤原さんが良かった。
    好きと苦手が混在する場所で、どうすれば嫌いにならずにいれるのか、そこに向き合った結果のお話。

  • みんな違ってみんないい。
    台所ってこれが正解!とか本当に無いなぁと思いました。
    それぞれの家族構成、生活スタイルや好みで重視するところが違う。
    特に参考にできるところは無かったが色々な方の台所が見れて面白かった。

  • 全体的に押し付けがましくなくて良い。半分写真なので読むより見る本という感じ。そこそこ楽しめた。

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著者プロフィール

スタイリスト。1957年群馬県生まれ、東京で育つ。女子美術大学短期大学部で陶芸を専攻後、テキスタイルを学ぶ。大橋歩事務所のスタッフ、ケータリング活動を経て、1987年にフリーで活動をスタート。おもに料理本のスタイリングを手掛け、100冊以上の本にかかわる。著書に『うちの器』、『伝言レシピ』、『ヨーガンレールの社員食堂』『おいしい時間』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』、『沢村貞子の献立日記』などがある。栃木県の黒磯でセレクトショップを営み、現在は東京と黒磯の二拠点生活を送っている。

「2021年 『人と暮らしと、台所~夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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