ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法 BOOK2

著者 :
  • 医学書院
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本棚登録 : 96
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260028417

作品紹介・あらすじ

慢性的な“生きづらさ”に悩む看護師のマミコさんが、カウンセリングルームにやってきた――認知行動療法を超えて効果がある2つのアプローチ、「マインドフルネス」と「スキーマ療法」を、マミコさんと一緒にカウンセリング体験できるのが本書です。BOOK1はマインドフルネス中心、BOOK2はスキーマ療法中心。読み進めていけば、これらの技法が自然に理解できるようになっています。

感想・レビュー・書評

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  • 人の生きづらさを考える上で必読の書。一般的な認知行動療法と,その中でのマインドフルネス,スキーマ療法の相互関係が分かりやすく書かれています。

  • スキーマ療法は「心の体質改善」とでもいうべき考え方なのだそう。
    本書では具体例を挙げて、スキーマ療法でどんな治療をしていくのかが書かれている。
    私はこれを読むだけでも自分のスキーマがなんなのか見当がつき、一つか二つほど心のしこりがとれたように思う。
    それにしても、伊藤先生のセラピーの手腕はすごい。

  • 一巻に引き続き事例がわかりやすく学べてよい。参考図書の提示もあり役立つ。
    二冊とも、いっぺんに読んで理解する類いのものではなく、実践のそばに置いておき何度も伴走させ身に付けていくような本。

  • BOOK1で始まったケースの具体的な対応についての紹介。
    展開の進め方が理解できる内容でした。

    スキーマ療法について、もっと知りたくなりました。

  • マインドフルネスを学ぶと等身大の自分の姿が見えてくる。生きづらい等身大の自分を乗り越えるためにスキーマ療法に取り組む。2巻では1巻の事例がスキーマ療法を進めいていく実際が見れる。スキーマ療法に取り組むことで人は変わっていけるということをドラマティックに紹介されている。そのためのスキルが用意されている。あらためてわかりやすく、これから更にスキーマ療法を学んでみたいと思わせてくれる本であった。著者の本当の意味での健康さとバランスの良さを感じた一冊であった。巻末に引き続き勉強を進めていくための簡潔な書籍紹介があるのも好意的に感じた。

  •  Book2に来て、いよいよスキーマ療法に焦点が当たる。
     マミコさんの生きづらさがものすごくて、つらい。
     しかし、命としての力強さ、まっすぐさもある。
     彼女が自分がどのような状態であるか。そしてそのうえでこれからどう生きるのかを選ぶことができたというのはものすごいんじゃなかろうか。

     映画化してほしい。しかし、江面はものすごい地味だ!

  • 一緒にカウンセリングを受けてるような気分になりました。
    元祖の横文字を、わかりやすくなじみやすいことばで、かわいいイラストもあって、
    とても取っつきやすく入りやすかったです。

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著者プロフィール

洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。

「2020年 『こころを使うということ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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