漢方を交えた医療論 和漢診療学からの提言

  • 医学書院 (2024年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784260057417

作品紹介・あらすじ

日本の漢方医療の第一人者が、40年余東西両医学を活用する臨床医として活躍する中で見えてきた「漢方と科学の関係」や「理想とする医療の姿」について記した書。本書では、東西の壁を取り除き、漢方の知恵を活用する医療論を読者に説いている。より良き日本の医療を願う著者の熱い想いが込められた必読の1冊。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1944年東京生まれ。富山大学名誉教授。1979年富山医科薬科大学附属病院和漢診療部長。同大学医学部和漢診療学講座教授、同大学医学部長、副学長(病院長)などを歴任。2005年千葉大学大学院医学研究院和漢診療学教授。2018年吉益東洞の思想研究に対し文学博士。和漢医薬学会理事長、日本東洋医学会会長、 東亜医学協会理事長を歴任。

「2021年 『和田啓十郎・漢方復興不屈の魂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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