- 本 ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262123554
感想・レビュー・書評
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感情の棚上げが大事。感情タイプ別の対応方が書かれているので、感情の傾向に合わせて対応を合わせて見ていくといいと思う。個人的には最後の章の日常の15レッスンがいいなと思った。朝と夜の一言は実践していきたい。
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「感情」は「思考」が先行して起こる。
いわゆる自動思考。
イラストとともに、先行する思考の種類によって起きる感情が分類化されている。
●A てんぱりトリ(爆発的占有タイプ)心配、不安、怖れ、恐怖
●B 根暗なオオカミ(堂々巡りタイプ)後悔、恨み、復讐、罪の意識
●C 暴れクマ(戦闘態勢保持タイプ)不平不満、イライラ、嫉妬、妬み
●D ぐうたらブタ「データ整理怠惰タイプ)憂鬱、やけっぱち、自暴、無気力
うまく分類されてるなー。。という印象。
これらのタイプ別に対処方法が記載されていて、それを実際にできたら幸せだなー。。と思うものの、ひねくれた自分の思考は、「そうは簡単では無い」と、すでに否定している。。。やっかいな手強い思考だな。。 -
イラストかわいくて読みやすい!
実際そうなったときに行動していくのは難しいかもだけど、何回も試して繰り返すのがいいね
まずは小さいことから
感情とのお付き合いは一生だし! -
つまり、やたらめったら悩むのではなく、感情の方向性を意図的に定めてあげるってことなのね。
自分で感情を意識的に動かせば、それ自体がすでに悩みの方向転換になりますしね。
でも、そう簡単にうまく行くかな…。
対処法も、「会いたいと思ったら、会いに行ってしまえばいい」みたいなものだけど、それが許されない間柄もあるのよね…。
余裕が全くない(と思い込んでいる)状態で、感情のコントロールとかできるのかな…。 -
性格による感情表現の違いを4つに分類して説明。
それぞれのタイプの感情の整理の仕方がのっているのでわかりやすいです。
イラストがとても可愛いのも良いですね。 -
図書館
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負の感情の種類と、それを克服する方法が書かれてた。
イラストも見やすいし、文章も分かりやすくて、とても親しみやすい。 -
2015/06/03
タイプ別にわけ、それぞれを明瞭に説明し、改善策を投じている。
イラストが多いので、すぐに読める。
実践したい箇所がいくつもあった。
ただ、イラストと手書き文字が気になって気になって…。
私はあまり好きではない。。
著者プロフィール
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