英語訳付き寿司ガイドブック-THE SUSHI MENU BOOK

  • 池田書店 (2008年7月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262129358

作品紹介・あらすじ

ニューヨーク、パリ、ミラノなど、今、世界中で人気を高める日本の食文化の神髄・寿司。本書は、白身、赤身、光り物、その他の魚介、ちらし、巻物、つまみ、汁物などを含む全52種を、日本語と英語で解説。魚介の生態から名前の由来、旨味の秘密、食べ方などを網羅、さらに寿司の歴史、マナー、材料、寿司に合う酒を加え、まさに寿司に関するあらゆる情報がひと目でわかる。寿司には、注文の仕方、味わい方に、食べる人の品格が表れる。外国の人々にも寿司を通じ、日本の文化を学べる一冊である。

英語訳付き寿司ガイドブック-THE SUSHI MENU BOOKの感想・レビュー・書評

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  • お寿司のことを英語で外国の人に説明するのは、なかなか難しいものです。
    エンガワってなに?カンパチは?
    そうしたネタの英語に留まらず、ネタとなる魚の説明や寿司屋での注文の仕方などを、和英併記で書かれているため、おもしろそうだと思って読んでみました。

    知っているようで、実は知らなかったことも結構ありました。
    頼み方は「おまかせ」「お好み」「お決まり」の3種類。
    「お決まり」といってもあまりなじみがありませんが、英語が「set menu」と知ると、なるほど、一番身近なものだと気がうtきます。
    「おまかせ」はchef's choice、「お好み」はyour choiceと書かれてあり、英語の方がクリアに理解できます。

    江戸っ子は女房を質に入れてでも初ガツオを食べろと熱狂したのだとか。
    秋ナスといい、妻はおいしいものをなかなか食べさせてもらえなさそうですね。

    エンガワは、カレイのひれの部分の筋肉を指すと知りました。筋肉だったとは。
    カワハギは、オイハギみたいだと思っていたら、皮をくるりとはいで料理するからだそう。ちょっと物騒な由来でした。皮はやすりの代用としても使われるくらい固いそうです。

    カンパチはブリよりおいしいとか、ヒラメは青森産が最も美味など、実際に役立つ情報も載っていました。
    ミルガイは、ミル(海松)という海藻が殻に生えているからだとのこと。意外な由来でした。

    また、日本人は世界消費の4割を占める無類のイカ好きであることも知りました。

    寿司店のお茶は茶葉ではなく粉茶の理由は、香りが少なく、すしだねの邪魔をしないからだとのこと。
    単なる簡便化かと思っていましたが、しっかりした理由があったわけです。

    おいしそうな作りたての握り鮨を見ていたら、すっかり江戸前寿司を食べたくなりました。
    撮影協力は九段下にある文久元年創業寿司政。いつか行ってみたいものです。

    写真が多用され、外国人へのお土産としても使えそうな、お役立ち本です。

  • 卒業制作関係。ま、あんまり役にはたたなかったけど、寿司の写真が綺麗。

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池田書店編集部の作品

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