おかず食堂-すぐにおいしい朝・晩ご飯150 (池田書店の料理新書シリーズ)

著者 : 瀬尾幸子

• 池田書店 (2009年6月3日発売)

作品紹介・あらすじ

炊き立てゴハンがもっとおいしくなる、しかも簡単にチャチャっとできる朝と晩のおかずを150品集めました。たとえば、忙しい朝にうれしい、黄身にしょうゆをちょっとたらしていただく「目玉焼きウインナーのっけゴハン」、5分でできる「肉とねぎだけすき焼き」など。しかも材料を少なくしているのでお財布にも優しいのです。だれでもできる、いつでもおいしい、めんどくさがり屋さんのためのゴハンのおかず集。

感想・レビュー・書評

[大阪工業大学図書館 枚方分館さんの感想 · 2020年7月24日]

資料ＩＤ：98090382
請求記号：596||S
配置場所：工枚特集①
（※配置場所は、レビュー投稿時のものです。）

☆特集展示「新生活セットアップセレクション」☆

[hito-kotoさんの感想 · 2019年8月23日]

瀬尾幸子　著「おかず食堂　すぐにおいしい朝・晩ご飯１５０」、２０１０．１２発行。１５０のレシピ、どれもこれも全部美味しそうですｗ。私にとって、注目の一品は「干物混ぜゴハン」です。あつあつご飯に、カマスの干物を焼いて身をほぐし、みじん切りした野沢菜をさっくり混ぜて、白炒りごまをパラッとふる。〆は、焼きおにぎりもいいですがｗ、鶏肉と長ねぎを添えた温鶏そうめんも七味唐辛子をかけて、つるっといきたいですね！

[tanokurasさんの感想 · 2017年12月30日]

めんどくさがり屋のための…という割に、ちょっと面倒な作業が入ってたりするのはなあ。田野倉はめんつゆとかスープの素を使うのに難色は示さないので、そこはいいんだけど。だいたい、共働きの奥さんが家に帰って料理する時、いちいちだし取りなんかしないってーの。使えるものはどんどん使わなきゃ、過労死するよ。楽して何が悪い？まあ、時間がある時はちゃんとだし取りした方が美味しいとは思うけどね。

[usakamemamaさんの感想 · 2013年1月24日]

シンプルで　でも　とても美味しそうだし　作ってみたいと思わせる本

[suzurikoさんの感想 · 2011年6月24日]

定食っぽいおかずが載っているのに惹かれて購入。
あと副菜もいっぱい載ってるので♪
（最近副菜に困るのです・・・）
手軽にぱぱっと作れそうでこれからいっぱい使うことになりそう。

[proton21さんの感想 · 2009年6月27日]

なんか、ちょっと疲れているときに本屋に行って平積みされているとつい買ってしまう系列の本。マーケティングに乗せられていて嫌なんだけど。何にも考えたくないときに眺めているとおなか空いてきて、「なんか作るか」という元気をもらえる気がする。作り方はかなりアバウトだけど、写真がキレイ。

著者プロフィール

料理研究家。学生時代から料理研究家のアシスタントを務め、その後、独立。「今日はじめて包丁を持った人にも確実においしくできる料理を」と、無駄と無理を省いた、シンプルでうまい料理に定評がある。麺とごはんをこよなく愛し、ささっとすませたいお昼や、お酒のシメにおいしく食べられるレシピを提案。著書に『ラクなのに絶品！のっけごはん＆のっけパン１７０』（小社刊）、『ラクうまごはんのコツ』（新星出版社）、『みそ汁はおかずです』（学研プラス）、『ごはんがすすむ おかず食堂』（池田書店）など多数。

「2023年 『ささ～っとラク麺＆だーっとかけ丼１７０』 で使われていた紹介文から引用しています。」