テリーヌ

著者 :
  • 池田書店
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本棚登録 : 41
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262129471

作品紹介・あらすじ

テリーヌは、型の名前が料理の名前にもなっているフランスの伝統料理のひとつです。この本では、テリーヌ・ド・カンパーニュと呼ばれる昔ながらの肉のテリーヌをはじめ、素材の組み合わせを楽しむものから、すぐに作れる、ゼラチンを使ったものまでそろえました。どれも、味の取り合わせだけでなく見た目の美しさも考えたレシピです。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館から荒木典子さん著「テリーヌ&ムース」を借りたのをきっかけに、本棚から再読。テリーヌの本は、他に沢田豊・水井智子さん共著を所有しているが、渡辺麻紀さんが一番好みに合う。この本のおかげで、10種類以上レパートリーが増えた。
    手間はかかるが、1~2日前に仕込んでおけるので、普段はもちろん、お正月、パーティーや持ち寄りにも使えて便利。

  • 「レストランで食べた一皿をおうちで再現」というチャレンジ精神にのっとって買ってみた。料理本を買ったら、「必ず一品は作ってみること」をモットーにしているが、唯一、この本の料理だけは手を付けていない・・・。
    基本のテリーヌがこんなに手間がかかるとは・・。

    いつか作ろう・・。

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著者プロフィール

渡辺麻紀料理家。大学在学中より、フランス料理研究家のアシスタントを務める。フランス、イタリアへの料理留学を経て、 現在は雑誌や書籍、企業へのメニュー提案など、他方面で活躍。著書に、『キッシュとテリーヌ』『シャルキュトリー』(池田書店)、「ごちそうマリネ」(河出書房新社)、「お酒とフォークがとまらない アペロとツマミ」(主婦と生活社)など多数。

「2023年 『おつまみとお酒のマリアージュ (仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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