パンペルデュ-おいしいフレンチトースト

著者 :
  • 池田書店
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本棚登録 : 82
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262129624

作品紹介・あらすじ

パンがあまってかたくなっちゃった!こんなとき、パンペルデュのレシピを知っていると驚きの一皿がテーブルに…。作り方の基本は、パンを卵液に浸してバターで焼くだけ。砂糖なしで甘味のないサレ、砂糖ありで甘味のあるシュクレ、お好みでどうぞ。

感想・レビュー・書評

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  • たかがフレンチトースト、されどフレンチトースト。目からウロコなことがたくさんありました。
    フレンチトーストはフランス語では「パンペルデュ」、古くなって固くなったパンのことなんですって。
    甘くないサレと、甘いシュクレ。
    卵液には3〜4時間浸すなんてオドロキ!

    • よりさん
      大好物なので、チェックしてみます!
      大好物なので、チェックしてみます!
      2014/03/12
  • 美味しそうです。砂糖かけるしか知らなかったし、それ以外の組み合わせを考えたこともなかったので新鮮な驚きでした。まあ、それだけ砂糖のフレンチトーストで満足していたということでもあるけれど(=十分おいしい)。色々試して見たい。

  • 本当に作りたくなるパンペルデュがたくさんあり、活用できそうです。

  • オレンジバターのソースがおいしそう~☆
    オーブンで焼くのもやってみたな。
    きっとカリカリ♪

  • 卵とバター抜きのエセマクロビに挑戦しつつあったので
    タイミング悪く手にしてしまった…

    フランスパンで作るフレンチトーストは大好きだけど
    どうにか卵バター抜きで出来ないかなあと考え込んだ(==)

    ちなみに食パンで作るブヨブヨのフレンチトーストは大嫌いです。

  • おいしそう…。
    甘い・甘くないパンペルデュ(フレンチトースト)のレシピ集。

  • お菓子にも主食にもなりそうなフレンチトーストレシピ集。

  • 砂糖を入れずにチーズを入れる「パンペルデュ・サレ」を食事時に試したい。

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著者プロフィール

坂田 阿希子(さかた・あきこ):新潟県生まれ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。2019年に「洋食KUCHIBUE」、2022年に「BONJOUR KUCHIBUE」をオープン。手間を惜しまない手順や細かいこだわりに満ちたそのレシピは、ちょっと面倒に思えるかもしれないが、テーブルの人たちを笑顔に誘う、ただものではない美味しさを約束してくれる。『オードブル教本』(東京書籍)、『家で揚げるともっとおいしい』(リトル・モア)、『SPOON』(グラフィック社)、『このひと皿で五感がめざめる、パワースープ』『レストランB レシピブック』(文化出版局)などの著書多数。

「2024年 『わたしの料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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