- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262147260
感想・レビュー・書評
-
座禅をもう一度勉強したくて読んだ。大体その通り。
もう少し、座禅中の頭の中の整理の仕方 等を読もうと思う。
只管打坐と数息観とボディースキャン は何となく判るのだが、それぞれ目指している方向が違う気がする。「どんな頭の使い方をすると何に効くのか」「今の自分はどんな頭の使い方をすればよいか?」判るとありがたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
”2004年11月、書店で気になって求めたもの。
あれから10年、ようやく今年 本格的にお寺で「坐禅」を体験することになりそう。” -
坐禅の敷居を下げるべく、女性モデルさんを使って分かりやすく解説されている。
「 とりあえず、坐ってみようか」と思わせてくれるかもしれない。
【メモ】
・呼吸法は日常生活のちょっとした場面でも応用できそう。
最初は口から息を吐き、鼻から吸って息を整える。
鼻で呼吸>吐いてから吸う>一呼吸は15〜20秒>下腹(丹田)を意識
・三昧(ざんまい)
サンスクリット語「サマーディ」の音からとった言葉。一つのことに集中して邁進すること。「坐禅三昧」
三昧は日常語になっていますが、贅沢三昧、放蕩三昧など「おぼれきった」とは意味が違います。
なんでもいいから一つのことに無心になること。 -
禅についてちょっと知りたいなーと思っていた時に図書館で見つけたので借りてきました。
座禅の方法を、どでかい女性の写真付きで解説されています。公共の場で読む場合は注意が必要です。でもこのモデルさんみたいに綺麗に座りたいと思ってしまいます。
若い頃は、お坊さんって何が楽しいんだろうと思っていましたが、この歳になると逆にお坊さんって素敵だなーと思います。
禅寺に行きたくなりました。あと、マイ坐蒲 (ざぶ: 座布団のこと) が欲しくなりました。 -
イラストや写真が多く坐禅の基本のきを教えてくれる入門書。英語の解説がついているてんもプラス。
-
2011-7-24
-
写真をみているだけで、姿勢がよくなり、
深い呼吸ができている気分になります。 -
坐禅を気軽に始めるのに良い一冊。呼吸法についてもきちんと解説してある。説明が日本語と英語の両方で書かれていて、英語の勉強にもなるかもしれない。
-
現代の理不尽な社会背景の中で「坐禅」がひそかなブームです。
自分と向き合うのに良いかもしれません。