ゴルフ【苦手】を【得意】に変えるパッティング

著者 :
  • 池田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262161341

作品紹介・あらすじ

現在「ダウンブロー理論」で大人気の森守洋氏のシリーズです。アマチュアは様々な勘違いでスコアを崩してしまいます。パットでいえば、カップに対して「タテ」も「ヨコ」もピッタリ合わせようとするため、窮屈になり大きくミスをしてしまいます。また、振り幅で距離を合わせることもおススメしません。タイガーウッズは、ショートからロングまで殆ど振り幅が変わっていません。実はアマチュアの方が難しいことを沢山実行しようとしているため結果がついてこないのです。技術、知識、情報の優先順位を、シンプルに且つ丁寧に解説します。
※ダウンブロー…スイング軌道の最下点に達する前に、クラブヘッドがボールに接するショット

感想・レビュー・書評

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  • 基本的なことが網羅されている。忠実に基礎を固めたい人におすすめ。

  • パットの距離感をまず磨く。そのためにはボールの転がるスピードをイメージする。またボールからカップまでのラインだけではなく、その逆、カップからボールまでのライン「リバース」を行うことで、距離感・曲がり幅・スピードの感覚を明確に掴める。

    朝の練習グリーンではロングパットの距離感チェックが大事。また普段、自宅でのパターマットを使った練習では、1m を打つ時はフェースをスクエアにセットに 30cm 先のスパット設定して入れることにポイントを置く。2m を打つ時は、カップの数cm 手前に止める練習で距離感を養う。

  • 練習法も載っている。色々と参考になる。自分なりに考えて行動することが大切。

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著者プロフィール

陳清波に師事し、ダウンブロー打法を身につける。ツアープロのコーチをつとめるかたわら、「東京ゴルフスタジオを主宰し、堀琴音ら複数のツアープロコーチを務め、多くのアマチュアの指導にも当たっている。

「2022年 『結果が出るゴルファーの共通点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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