- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262163703
作品紹介・あらすじ
元日本代表監督イビチャ・オシムが代表監督時代に実際にやったトレーニングの一部を収録。
感想・レビュー・書評
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オシムさんの考えて走るをトレーニングとして体現したもの。
選手に答えを与えるのではなく、答えを考えさせるトレーニングメニューの数々が掲載されていて、指導者としてのバリエーション増に大変役に立った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考えさせるプレーヤにするには、何が必要か?
・常に試合を意識した練習を
・練習時間は、短く。試合と同じ90分?!
・言葉も少ない。必要なことを一言言うだけ「選手はデリケート」
・オシム監督は、ややベンチメンバー側に立ち代表メンバーも見ている
(君達も見ているとのメッセージを発する)
・プロの監督は、1日2時間程度の練習のために
それと同じか、倍以上の時間を費やして練習メニューを準備する
「選手にとっての試合、監督にとっては、練習だそれに相当する」
・反省会は、やらない主義「試合後は選手が熱くなっているため」
2020.3
破棄
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すぐに使えるメニューがたくさんのっている。
思考しながら走る。
実践したいと思えました。 -
やっぱり面白いなーオシムのトレーニング。
何やっているのか気になっていたので、それを解説してくれた本は読みごたえあり。
まぁ複雑だけどね。