いのちは見えるよ (いのちのえほん)

著者 :
制作 : 長野 ヒデ子 
  • 岩崎書店
3.95
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本棚登録 : 85
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265006212

感想・レビュー・書評

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  • 夏推薦(2018年度、低学年)

  • 三葛館児童書・大型本 E||IN||11

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55681

  • エリちゃんの家のお隣には全盲のルミさんが住んでいた。
    あるとき、ルミさんが妊娠する。
    ルミさんの夫のアキラさんは少し目が見えるけれど、転んで骨折してしまう。
    エリちゃんのお母さんも協力し、ルミさんの手伝いをすることに。
    ルミさんの陣痛に気付いたエリちゃんはお母さんと一緒にルミさんの出産に立ち会うことに。
    生まれた子はのぞみちゃんと名付けられた。
    生まれた赤ちゃんを見て、エリちゃんは思わずルミさんにも見えていたらいいのに、と言ってしまう。
    けれど、ルミさんは命は見えるよ、と言う。
    その後、ルミさんはおむつを替えるときなど、うんちを手で直に触って確認してしていた。
    ルミさんのことを学校の先生に話すと先生はルミさんとアキラさんを学校に呼んで話をしてもらうことにする。
    クラスの子供たちもルミさんののぞみちゃんの世話や、のぞみちゃんの姿を見て、命について学ぶのだった。

    命は見えないけれど、見える。

    いい話だとは思うけれど、近所の小学生が分娩室に入ることってあるのかな、と疑問に思ってしまった。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • なんど読んでも、涙が出るほど感動する。絵も文も素晴らしい絵本。

  • 先日、助産師さんがクラスに来て、出産や命の話をしてくれました。

    にわとりのたまごよりも、人間のたまごの方が小さいことや、約5億匹の精子がすごい確率で卵子と出会うこと、お腹の中でどうやって成長してきたかなど、子どもたちは大事な話を全身で聞いて、驚いていました。

    それに関連して、今教室に置いている本です。
    目が見えない方の出産や子育てを見た女の子のお話です。
    とても大切な感覚が描かれている素敵なお話。

  • 目の見えないルミさんの「いのちはみえるよ。」という言葉、心に響きます。良書。漢字じゃなかったら自分でも読めるのにぃ…と6才の娘が言っていました。主人公も小学生なので自分で読むなら小学生になってからでも良いかも。

  • 命って何なのかについてやさしい雰囲気で
    考えさせてくれるいい絵本だと思いました。

  • おおーー
    いい本だよ。って教えてもらった絵本
    ほんとにいい本でした

    目が見えないお母さんが赤ちゃんを産んで、
    「赤ちゃん見えなくて残念だね」って言っちゃったら、
    「いのちは見えるよ」って言った話

    なんか感動しました。

  • 4-Aに読み聞かせ

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著者プロフィール

及川 和男
1933年、東京に生まれる。戦争で疎開、岩手に住みつく。
日本ペンクラブ、日本児童文学者協会会員。
小説・児童文学・ノンフィクションなど50作ほどあり、主な作品に『村長ありき』『鐘を鳴らして旅立て』(新潮社)、『米に生きた男』(筑波書房・農民文化賞)、『生命村長物語』(童心社)、『わらび座修学旅行』(岩波書店)、『森は呼んでいる』、絵本『いのちは見えるよ』(岩崎書店・いずれも全国課題図書選定)、『なんでも相談ひきうけます』(岩崎書店・北の児童文学賞)、『ザシキボッコの風』(本の泉社)など。

「2014年 『浜人の森2011』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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