- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265006298
作品紹介・あらすじ
ぼくらの町の図書館にすごい人がやってきた。日本ではじめての、車イスの司書さん。
感想・レビュー・書評
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2023.6.15 6-1 ひ
16分弱
私、いかにも障がい者の感動物語みたいに仕上げた絵本よりもこっちの方が断然好き。
子ども達の方が障害を持っている人を受け入れる力って強いと思うんだ。
そのまま、ありのままで受け止められる。
おんちゃんが障がい者だからじゃなくて、ただおんちゃんが好き。だから一緒にいるし助け合う。
久々いい絵本に出会いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作者が自身の経験をもとに児童向けの絵本として刊行したもの。こどもたちに読んでほしい作品。
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2023.6.15 6-1
17分くらい -
司書としての姿勢をただす思いだった。どんなに忙しくても、星を見る会だとか、遊びの余裕を持ちたいとおもった。子供たちを自然に本の世界へ導く河原さんが魅力的。
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1980年、日本初の車イス司書になった、河原正実さん自身のストーリー。
主人公を、河原さんと出会う子供に設定したのがナイス。
しかも、読書嫌いの子供。 ナイス!
あぁ・・・・古き良き時代の・・・・・・と言い切れない苦労話も色々あるんでしょうが・・・・・。
しかし、後半はウルッときた。
えぇ話や。
そして、とっても良い絵だ。 -
非常に読みたい。
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<PRE>資料番号:020158457
請求記号:E/ウメダ
形態:図書
内容:ぼくらの町の図書館に、日本で初めての車イ
スの司書さんがやってきた。何でも一生懸命なおん
ちゃんを見てるうちに、ぼくも何かしたくなってき
て…。自分を好きになり、ほかの人を大切に思うこ
との大切さを訴える絵本。(TRC MARCより)</PRE>