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- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265010356
感想・レビュー・書評
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その存在感から、みんなに「魔女」とよばれる女の子のお話し。
4年生の設定でしたが、自分がその年の頃、こんなに深く人間関係考えてなかったな〜。
登場人物一人ひとりのストーリーも見過ごせません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生のとき読んだ本を再読。黒魔女さんと読み比べるぜ。
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何故登録したかは忘れたけどきっと何かで紹介されていたんだね。
いたいたこんな子、そして周りの親衛隊。この作品の中の英美子は結局可哀想な子だったけど、実際はもっと恐怖の存在だったよね…とうっかりトラウマを呼び起こされそうになった。児童文学ってたまにそんなことが起こる。特にこれいやらしいくらいにリアルだし。思い出しちゃうなぁ。
子供社会って大人の社会より逃げ場がない分怖い。戻れと言われても絶対戻りたくないなとこれ読んでいて思った。 -
劇作家の鴻上さんが勧めてたんだと思う確か。それで読んでみたんだと思う。なんとなく児童文学読んでみたいと思っていたのもあって。
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