- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265011032
感想・レビュー・書評
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「運動が苦手で、引っ込み思案。みんなから「よわし」と呼ばれる、つよしくん。そのひ弱さがよいと、おばけからおばけ学校の先生にスカウトされ・・。成長の物語。」
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「入学」時期に。 -
2019/05/21 5年生(2019年度)
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娘が園で借りてきた今週の一冊。
シーズンに合わせたものも出してるらしくて、
ハロウィンシーズンでお化けの絵本を多く出してあった中から選んできた模様。
大人しくても運動が苦手でも良いよね。
でも本人が変わりたいと思うならいつでも変われるよね、
そんなメッセージが詰まった絵本でした。
お化けたちが可愛い♪ -
よわむしのつよしくんがおばけがっこうの先生として招待されて
元気に積極的になる
引っ込み思案でかわいい
おばけかわいい -
「できないほうがいいって、変だろそれ!」(S7)
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うじうじしてて、失敗ばかりの男の子。
おばけたちが元気すぎて、ちっともおばけらしくないので、その先生に、と、おばけの校長先生に招かれてしまう。
おばけたちは男の子よりも、元気いっぱい。
男の子が失敗するたびに、すばらしいと絶賛する校長先生。
だけど、最後には、男の子は勇気を出して、元気よく振る舞う。
巻末には、父母向けの昔の本らしく、引っ込み思案な子に対する育て方が載っていた。
絵はかわいいのだけれど、教育的な話。 -
6分。巻末に小児科医の澤田啓司先生の考察が掲載されている。子育てへのアドバイスに通ずる。
ひっこみじあんの子どもへの処方の一つがおはなしを通して伝わる。 -
運動が苦手で引っ込み思案なつよしくんは、みんなに『よわしくん』と言われていました。
ある日、つよしくんは「おばけの学校の先生になってください。」と頼まれます。
おばけの学校の子どもたちは、みんなニコニコしていて元気いっぱいです。
校長先生は、おばけの子どもたちが、一人前のおばけになる為に、つよしくんを見習ってほしかったのです。
でも最後のとび箱で勇気を出して・・・!最後はつよしくんになります。
子どものいい所をたくさん褒めて、のびのび育ててあげたいと、改めて思いました。
たくさんのおばけが登場しますが、み~んなとっても可愛らしかったです。 -
運動が嫌いな主人公が、幽霊に呼ばれて見本を見せるのだけれど、頑張って力を出して元気になるお話。