- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265011087
感想・レビュー・書評
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げんき森のおおかみくんはやさしくてなきむしです。こわくないおおかみくんです。
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おおかみくんとウサギたちは、最後それぞれの気持ちが伝わって仲良く遊んだり歌ったりできてよかったなと思いました。
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自分と違う立場の友達を思いやる事の大切さを教えてくれる素敵な絵本です。オオカミくんの悲しい涙が最後には嬉し涙に変わって良かった!
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2022/04/29
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いろいろな作品で悪役になることが多いおおかみ。それをうまく活用しています。相手のことをよく知りもしないで、勝手に判断しがちな大人にこそ、響くのかなと思いました。
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BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“ビブリオバトル”で登場。
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/04.html
女子美術大学の野崎優香さんが紹介したのは、さくらともこの「ともだちほしいなおおかみくん」
幼稚園の頃に両親に買ってもらったという本作品。
ストーリーの流れを、わかりやすく紹介します。
『大人になってみると、やっぱりどこか先入観で人をみたり物を見たり、と言うことはよくある話だと思います。だけど、相手の本質って見た目だけじゃ全然わかりませんよね。子供だけじゃなくて大人の人に読んでもらってもいろいろ感じることが出来る絵本じゃないかなと思います』と紹介。
大学で絵本を描く授業を選考しているという野崎さん、結果は、みごと勝利!
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/teaser.php -
友だちのほしい、ほんとは優しいおおかみくん。
いもとようこさんの描くおおかみはかわいい。 -
いもとようこさんの絵とストーリーがピッタリ。やさしい気持ちになれる一冊です。3歳前の息子にはまだ細かい描写を理解できないのか反応はイマイチでしたが、もう少し大きくなって幼稚園へ入った頃にまた読みきかせをしてあげたい。きっとその時は話の内容をもっと理解できるはず。リピート決定。
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K
五歳十一か月
Y
三歳七か月 -
表紙のオオカミくんとウサギの表情からは、想像を裏切られる内容。
優しくて茶目っけのあるオオカミくん。どうぶつたちの偏見。
発表会の題材にも使いやすい展開。