- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265029068
作品紹介・あらすじ
動物は、さまざまな顔をしています。それ以上に、動物の足は、さまざまな形をしています。動物は足を、あるくため、走るため、えものをとるため、掘るため、木にのぼるため、身をまもるためと、いろいろなことに使います。どういうふうに使うかは、その動物のくらしかたによって、ちがいます。足の形から、動物たちのくらしぶりを、みてみましょう。
感想・レビュー・書評
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インドぞうのあしがたがこんなにおおきいなんてはじめてしっておもしろかった。
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[墨田区図書館]
学校の授業で取り上げられた本。ちょうど秋に上野動物園への遠足があり、その前に事前学習として扱ったみたい。公文(Aかな?)の教材としても取り上げられた、定番の良著。 -
動物の足形は、多摩動物園でも見たことあったけど、足裏写真は初めて見た。
ふしぎ〜な形をしていて、おもしろい!
その他の情報もあって、動物図鑑にしては、ものたりないけど、おもしろかったです。
最後に、動物の足形を撮っている写真があって、大変だったろうな〜と感心。 -
あしがたクイズをして楽しめる。そこから興味が開けていく感じがとってもいい。
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実物大シリーズのハシリかしら。わっと子どもの心をわしづかみ。
インドゾウの実物大足跡は、子どもが十分に座れます。
(i44) -
動物の足形を実物大で掲載。インドゾウ、キリン、フタコブラクダ、トナカイ、インドサイ、マレーバク、ライオン、ゴリラ、チンパンジー、ニホンザル、パンダ、ヒグマ、コアラ、
ハリモグラ、の足形とともにトリビアな情報も。たとえば「キリンは歩くとき同じ側の前足と後ろ足を一緒に出す」とか、「ライオン」は4本の指だけを地面につけて歩く、親指は浮いてる」等などついつい読みふけっちゃう。