おはなしかがくえほん (1) イモリくん ヤモリくん (おはなしかがくえほん 1)

著者 :
  • 岩崎書店
3.76
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本棚登録 : 256
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265029310

感想・レビュー・書評

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  • 図鑑のような本だと思っていたし、実際リアルにいろんな水辺の生き物を描いているのだけれど、
    意外と話がおもしろかった。そして話はファンタジーだけど(おもちゃのヘリコプターに乗り込んで空をとんだり)
    イモリとヤモリの違いってこんなにあるんだ!と親子でおどろいた。

  • イモリとヤモリの違い、海の生き物色々知れる
    親子で話しながら読むと楽しいはず
    川に行きたくなる

  • ヘリコプターで旅する二匹。

  • 2021.02.17

  • 4:9

  • この作者の絵本は、どれも虫や生き物の描写が美しく、こどのページも想像力に溢れ細部まで描かれている。何冊か読んだがどれも、ワクワクな物語と描写に親も惹きつけられる。

  • アカハラ(イモリ)は実家の畑にある溜め池に生息していて、それを捕獲して水槽で飼ったこともあり、愛着がある生き物のひとつ。物語もかわいいくて、とても気に入った。

  • どうも虫が苦手
    特にイモリとかヤモリはギャーと言ってしまう
    なので好きになれるかなと
    でもダメだった
    ストーリーは楽しいのだが絵は図鑑のようにリアルである
    とてもいいのだけれど、私にはやはりどうも
    松岡たつひでさん、ごめんなさい
    ≪ 池の中 こわいけれども たのしいよ ≫

  • コマ割りの絵本。
    読み聞かせには向いていない。
    リアルに描いているところと
    マンガチックに描かれているところがある。

    お話も楽しめるし
    本を読むのが苦手な子は図鑑のようなノリで
    見ることできると思う。

  • 子どもにつかまったイモリくんをヤモリくんが助け、元の池に送り届けます。
    その道中も面白いですが一緒に描かれている生き物たちの様子も興味深いです。

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著者プロフィール

1944年新潟県長岡市生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家。日本各地、世界各地の自然を取材し、多くの科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』(厚生省児童福祉文化賞)『熱帯探検図鑑』(絵本にっぽん賞)『ジャングル』(厚生省児童福祉文化賞/日本科学読物賞)『里山百年図鑑』(小学館児童出版文化賞)『震度7』(産経児童出版文化賞)のほか『だんごむし そらをとぶ』『よるになると』など多数。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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