おはなしかがくえほん (1) イモリくん ヤモリくん (おはなしかがくえほん 1)
- 岩崎書店 (2016年1月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265029310
感想・レビュー・書評
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図鑑のような本だと思っていたし、実際リアルにいろんな水辺の生き物を描いているのだけれど、
意外と話がおもしろかった。そして話はファンタジーだけど(おもちゃのヘリコプターに乗り込んで空をとんだり)
イモリとヤモリの違いってこんなにあるんだ!と親子でおどろいた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イモリとヤモリの違い、海の生き物色々知れる
親子で話しながら読むと楽しいはず
川に行きたくなる -
ヘリコプターで旅する二匹。
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2021.02.17
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4:9
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この作者の絵本は、どれも虫や生き物の描写が美しく、こどのページも想像力に溢れ細部まで描かれている。何冊か読んだがどれも、ワクワクな物語と描写に親も惹きつけられる。
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アカハラ(イモリ)は実家の畑にある溜め池に生息していて、それを捕獲して水槽で飼ったこともあり、愛着がある生き物のひとつ。物語もかわいいくて、とても気に入った。
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どうも虫が苦手
特にイモリとかヤモリはギャーと言ってしまう
なので好きになれるかなと
でもダメだった
ストーリーは楽しいのだが絵は図鑑のようにリアルである
とてもいいのだけれど、私にはやはりどうも
松岡たつひでさん、ごめんなさい
≪ 池の中 こわいけれども たのしいよ ≫ -
コマ割りの絵本。
読み聞かせには向いていない。
リアルに描いているところと
マンガチックに描かれているところがある。
お話も楽しめるし
本を読むのが苦手な子は図鑑のようなノリで
見ることできると思う。