- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265032822
感想・レビュー・書評
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たのしかった。
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お爺さんが竹を切れば切るほど小判が出て来るところ、5人の挑戦が全部失敗しちゃったところが面白かった。(7歳小2感想)
良く5人の公家は出てきますが、帝が出てきてお手紙で交流するところがステキです。よくよく考えると日本最古のSFでは!?(その母) -
4歳~。子どもには難解な用語が使用されている点は注意ですが、大人が読んでも満足できる内容だとと思います。絵もとても素敵です。読み聞かせ用のかぐやひめとして是非おすすめしたい作品。
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じ。421
2y11m
くもんでりおちゃん待ってる時にこれ読むって言って
戦いのシーンをめくってここを読んでくれと
んで納得したのか どうなのか とりあえず うむ って感じでよしとなった
ま、つまんないよね
言葉も難しいし -
11分。淡い水彩画で描かれ、絵も文もわかりやすい。文章は全てひらがな。スタンダードなかぐやひめ。ラストは昇天するまで。読み聞かせ向き
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小学1年の娘が学校で「童話」を読む宿題が出たといい、その中に入っていた一冊。リストの中の本を図書館で数冊借りて、読んであげる。その他、ブレーメンの音楽隊、白雪姫、ヘンゼルとグレーテルなど。
本自体も古いせいか、言葉も分かりづらい物がでてくるし、残酷箇所、冗長箇所も少なくないので、1年生にはツラいのではとも思う。
子供の頃に、童話レコードをよく聞いていた事を思い出す。今は子供用の本も「おばけのあっち」や「おしり探偵」など楽しいものも多いので、童話なんてそんなに読まないのだろうな。だが、逆に授業でやって触れさせるのはそれはそれで意義のある事なのだろうななんて思う。 -
かぐや姫読み比べ
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2013年7月7日
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5年1組 2011/7/5
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文体がいいなと思った。「竹取物語」の学習前に読み返すとイメージが掴めていいかもしれません。絵も雅で美しくぴったり。しもぶくれ美人です。
著者プロフィール
円地文子の作品





