おおくにぬしのぼうけん (復刊・日本の名作絵本)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 23
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265032877

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で何故か2歳の娘が持ってきた本。
    意味もまだわからないだろうけど、読み聞かせてみました。

    大国主の命が出雲大社で祀られているというのは、クイズ的な知識として知っていたけども、こういうエピソードもあったということを初めて知った。

    というか、巻末の解説タイトルが「お母さまがたへ」。
    原作が出ているのが1968年。
    絵本を読み聞かせるのは、お母さんの仕事だったんだね。と2012年のパパは思いました。
    絵本の老舗の岩崎書店でもそうなのだから、当時のジェンダー観は、推して知るべし、ですね。

  • 請求記号:Eカタオ
    資料番号:020028684

  • 何度読み聞かせても子ども達が食いつく。ページごとに色調が変わる。フォントの色も合わせて変わる。登場人物(というかウサギ)の独白でストーリーが語られる時は時勢も前後する。主人公はオオクニヌシだが、壮年のスサノオが存在感ある。ゆっくり読むと25分、テンポ良く読むと15分。良書。

  • 絵がすばらしいと思うのだけど
    息子は、怖い絵だからいやって
    子どもの感性は親と違うんですね
    ああでも、おひめさまはもっときれいな顔がいいな

    私も子どものころ一通り古代神話は読んだけど
    今改めて読み返すと、神様の話ってけっこうえぐいですね
    子どもに聞かせていいのかちょっと悩むんですが
    自分が子どものころは自然に受け止めていたような気もする

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著者プロフィール

1918-79。福岡県生まれ。54年、長編『草の花』により作家としての地位を確立。『ゴーギャンの世界』で毎日出版文化賞、『死の鳥』で日本文学大賞を受賞。著書に『風土』『冥府』『廃市』『海市』他多数。

「2015年 『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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