- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265033362
作品紹介・あらすじ
きょうはポカポカいい天気。草原をあるいていたぼくはおっちゃんに声をかけられて本を山ほどつんだバスにのるはめになった。ひろい牧場のまんなかで牛に絵本をよんだりしゅうかく祭でベコおどりのなかまいりしたりおかしな一日だった。
感想・レビュー・書評
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「うしは、音楽がわかるのよ」
現実的なファンタジー。世界観が好き。図書館バスの日常をユーモラスに描く。(9分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #大草原のとしょかんバス #岸田純一 #梅田俊作 #岩崎書店詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今日は何をしようか考えていた“ぼく”は、おっちゃんに無理やりバスに乗せられ、移動図書館の手伝いをすることに……。酪農の町・標茶町の草原をめぐるふれあい旅。
図書館本。
“ぼく”があやしいのは大人なら序盤で察してしまう(笑)。
おっちゃんは前作のクマおじさんとは違い、なーんかいい加減だけど、締めるところは締める人、という感じ。
そんな2人の図書館業務珍道中。
前作よりは取っつきやすい感じだが、“ぼく”の秘密を除くと、やっていることは前作とほぼ同じ。図書館の業務はどこでもほぼ同じとはいえ、もうちょっと工夫がほしいところ。 -
3-1 2009/07/08
4-1 2009/05/20
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「職業紹介」に。 -
おっちゃん、牛、ひこうきのすきなうし、狐
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ひろいひろ〜い北海道を走る図書館バス。牧場、保育園、小学校…色々なところへ本を届けます。あおぞら号といっしょですね。みんなもあおぞら号にいらっしゃーい。
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チビ1号、小学校にて(図書館まつり/スタンプラリー)
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図書館バスをうちの子は知らなかったので、終始憧れていました。