- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265034642
感想・レビュー・書評
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2021.11.11 1-1
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(2-A)2021.11.19
(2-B)2021.12.3 -
意地悪でなんでも独り占めしなきゃ気が済まない、ざぼんじいさんと、どんなものでも楽しく使ってしまう、まあばあさん。話の展開がとてもリズム感も良く落ちも面白い。結局は強欲な人は負けてしまうのねと、思い直してしまう内容です。
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良かった
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2021年度 幼稚園4歳児
まず、本物の柿を子供達に見せて「これなーに?」と聞きました。
「かぶ!」「違うでー、柿やん」「ボク、柿大好き」「昨日食べた」「それ欲しい」「食べたーい」…と、柿に興味を持ってもらったところで、「今日は柿の木が出てくるお話です。聞いてね」と読み始めました。
柿を一人占めしたい意地悪なおじいさんと、柿のへたや葉っぱで子供達と楽しそうに遊ぶ笑顔のおばあさんのお話。
みんなよく聞いてくれて、後半は本にどんどん近づいてくるほどでした。
読み手としては、嬉しい気持ちです。
2019年度 4年生 合同
ざぼんじいさんに憤慨しつつも、先を想像して楽しんでくれました。
柿の木を切り倒して泣いているざぼんじいさんの場面では
「あ、柿あるよ!物置にあるよ!」って反応がとても可愛かったです。
2019年度 6年生
いじわるな「ざぼんじいさん』に憤慨しながらも
「かきのへた」→「葉っぱ」→「枝」の展開から先をしっかり予想していた様で柿の木を切り倒してしまった場面で「やっぱりね!」の笑いが起きていました。
2019年度 2年生 合同
意地悪なざぼんさんの事を憤慨しながら
「えー? かきのへたをどうするの?」
「葉っぱなんかいらんわ。」としっかり反応してくれました。
が・・・この絵本を知っている子が最前列にいて
読んでいる途中で次々と種明かしをしてしまうので
一部の子供達は「言うのやめてよ!」と怒り心頭!?
初めて聞くお話をワクワクドキドキ楽しみたい子。
知っていると先の展開をどうしても言いたくなっちゃう子。
何とも難しい所です。 -
3-1 2008/12/03
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「秋」に。 -
なかま
1年生
3年生 -
9分
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2018.10 1-2
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ざぼんじいさんは 欲張りすぎて 自分の大事な柿の木を‥ちょっぴりかわいそう(涙)
著者プロフィール
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