十二支のおはなし (えほんのマーチ)

著者 :
  • 岩崎書店
3.93
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本棚登録 : 751
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265034819

作品紹介・あらすじ

年のくれに、かみさまがいわれました。「しんねんのごあいさつにきなさい。はやいものからじゅんに十二ばんまで、一年かんずつその年のたいしょうにしてあげよう」どうぶつたちはおおよろこび。さてさて、だれがいちばんになるのやら…。

感想・レビュー・書評

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  • 「これが十二支のはじまりだった」

    さて、猫は。十二支の由来は、面白い。(9分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #十二支のおはなし #内田麟太郎 #山本孝 #えほんのマーチ #岩崎書店

  • 3歳〜。
    干支の動物の種類、順番をとてもわかりやすく理解できます。

  • 絵が迫力があって、分かりやすかったのと、物語も分かりやすかった。

  • 「年のくれに、かみさまがいわれました。「しんねんのごあいさつにきなさい。はやいものからじゅんに十二ばんまで、一年かんずつその年のたいしょうにしてあげよう」どうぶつたちはおおよろこび。さてさて、だれがいちばんになるのやら…。」

  • ねずみがウソをついたところ。
    猫がだましたなーっていうところ。
    全部おもしろかった∩^ω^∩(4歳11ヶ月)

    →本当に楽しかったようで、毎日読み、干支も言えるように!うちには鳥がいない( ; ; )とまで言うように。職業柄小学校低学年でよく読み、人気の作品ですが、年中くらいでも楽しめるようで、おすすめです♪

  • 干支を決める時の話。

    ネズミが1番ずるくてどうかと思うけど、息子の生まれ年なのであんまり悪くも言えず…
    門番がびっくりしたり、色々リアクションしてるのが面白かったです。

    騙されて干支になれなかった猫が、怒ってそれからネズミを追いかけるようになりました、という件に納得してしまった。

  • 2022.12.15 いずみ、6-2

    2022.1.27 3-2

  • 読み聞かせ(6分30秒くらい)
    十二支が決まったとされる起源のおはなし。
    絵が迫力がある。どちらかといえば高学年向きかな。

  • イラストが可愛くて、物語の内容もわかりやすくて面白くて頭から離れない。

  • たのしぃ( ¨̮ )

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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