- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265034918
感想・レビュー・書評
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3歳8ヶ月 女の子
お話聞きながら、え〜!?え〜!?とか言いながら、何回も読んで!!とねだられた本。
多分、この本がきっかけかな!?自分でも新しいストーリーを作ってお話しを作って楽しむようになりました(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
川崎洋さんといえば詩、だと思っていたけれど、こんなに面白いお話も書いていたんだと驚き。
ももたろうのお話のその後。
無条件に楽しめると思います。 -
名作と思います。これ以後、いろんな視点から捉えた桃太郎がありますが、この絵本が一番かと。一生に一度は読み聞かせて、戦争とか、家族とか、そういうものを話し合ったらいい。
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わたしも鬼が島に行きたいなぁ
わたしも、鬼が島であそびたいなぁ
やさしい鬼とあそびたいなぁ
桃太郎さんとあそびたいなぁ
鬼と人がけっこんするんだぁ!! -
「ももたろうは、おにがしまのおにをたいじしました。お・し・ま・い。」
で、それから、それから、どうなったの?
あの、おはなしのそのごのはなしです。
おたのしみに。
6分半 -
図書館本。次女に借りた本を長女も読む。昔話のその後、を想像した絵本。
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3歳からおすすめ。
創作昔話の好例です。自分でお話しをつくりたくなる!
とても平和な世界観。太宰治の桃太郎と合わせて読みたい。 -
あの時はやり過ぎた
ごめんなさいと言えたなら。 -
桃太郎のスピンオフ的な物語。
冒頭、鬼たちが気の毒でしょうがなかった。
でもこのおかげで、だんだんと明るくなっていく鬼ヶ島の様子にホッコリとする。
ラストの「オチ」に切なさを感じずにはいられない。
著者プロフィール
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