ねがいぼしかなえぼし (えほんのマーチ)

著者 :
  • 岩崎書店
3.42
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本棚登録 : 182
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265034956

感想・レビュー・書評

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  • 「おにはうち」のシリーズだったよう。
    絵があまり品がいいとはいえないので、織姫も妙にいろっぽく描かれている。
    二人が仕事をほっぽり出したことが、機織にくもの巣がはったとか、牛が倒れていくなんてリアルに描かれていて絵の迫力もあって寒いくらい。
    かささぎの伝説を知らなかったので「銀河鉄道の夜」にかささぎが出てきたのはそれでか!と今更思う。

    チビちゃんたちの反応はイマイチ。
    たなばたなんて「もう知ってるよ」っていう感じ。

  • 七夕のお話。

  • この 恋心…ロマンチック♪

  • 5歳5ヶ月
    自分で音読して妹に読み聞かせ
    七夕に関してとても分かりやすかった
    空の織姫と彦星の様子が想像できる

  • 七夕のお話。季節に合わせて読みました。

  • 3歳前には少し早かったかなあという印象でした。

  • 織り姫と彦星のお話の絵本。
    いまの季節にぜひ読んであげたい絵本。

  • 七夕の、織姫と彦星のおはなしを絵本に。

    天帝のキャラが、親しみやすくて良いかなと思えた。

    一番印象にあるのは、実は表紙の絵。

    子どもも気にかかるようで、「この本しってる、読んで」といい具合になって助かった。

  • 坂東市の図書館【蔵書紹介(絵本)】しゃれた最後でしめています。たなばたのおはなしがもととなった絵本。個性的な絵もいっしょになってどんどんとひっぱってくれます。よみきかせより、小学校高学年以上の人に一人でよんでもらいたいような気がします。

  • ひこぼしさんだね〜☆

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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