本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (102ページ) / ISBN・EAN: 9784265040506
みんなの感想まとめ
美しい言葉が織りなす詩の世界は、読む者に深い感動を与えます。特に、石川啄木や中原中也、立原道造の作品は、彼らの短い生涯を反映した切なさや儚さが漂い、夢や希望が描かれています。現代の読者にとっても、彼ら...
感想・レビュー・書評
-
中原中也
月夜の晩に
美しいことばは美しい世界をつくる。
いま、人間の世界は美しくない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ZARDの坂井泉水さんが
石川啄木から影響を受けたということを知り
さいきん石川啄木がブームになっている
貧しい青年というイメージとはかけ離れた
人生経験や、かなりロックな詩を書く
彼にさいきんハマっている
そして今のと私と同じ歳で亡くなっている。
絶対いまの時代生きていたら、
Twitterで人気者になれそうな素質しか感じられない
彼と同じ26年を生きたのに、全く人生の濃さがちがう
ほかに、中原中也や立原道造も読むきっかけとなって良かった
-
後書きを見ると、詞華集タイトル「夢」は、三人三様に「夢」をえがいていることに気づいての命名とのこと。
才能溢れる三人はみな30歳までに若くして結核系の病気で亡くなっている。
その人生の儚さ、報われなさがあるから余計に彼らが描く夢は透明で、どこかしら悲しみが漂っているような気がする。
「それもよしこれもよしとてある人の その気がるさを 欲しくなりたり」(石川啄木「一握の砂」より) -
薄いけれど素敵な言葉が沢山詰まった、優しい絵本でした。
著者プロフィール
北川幸比古の作品
本棚登録 :
感想 :
